【危険】「やっぱり犬には生肉!!」 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

【危険】「やっぱり犬には生肉!!」

【危険】「やっぱり犬には生肉!!」

 

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昨日、インスタLIVEでお話した。

「生肉って危ないよ」をもう少し詳しく。

 

まず、次のグラフを見てください。



これは、

令和元年〜令和5年までの人間の《食中毒》の発生件数を

月別に、食中毒の原因となった物質を色分けして

表したものです。

 

このグラフからわかることは、

食中毒というのは一年を通して起きていて、

「細菌」「ウィルス」「寄生虫」この3つで

食中毒の約90%を引き起こしていること。

そして、

湿度が高くなると「細菌」が、

湿度が低くなると「ウィルス」が、

食中毒の原因物質として多くなること。

 

時々、ニュースになる《食中毒》ですが、

毎年約1000件も起きていて、

食中毒を起こす物質が付着している食材は、

生のお肉、生の魚や貝、生の野菜など

加熱をすることなく食べる食材が多いです。

 

なぜこんなに食中毒が多いのかを考えると、

〈細菌やウィルスは人の目には見えない〉

ということが大きな要因の1つであると考えます。

 

犬に食中毒ってあるの?


犬の場合は、

食べた本人が不調を訴えることがないため、

よほど多数か死亡例が出ないと、

食中毒の原因を追求する、できることが少なく、

表沙汰にはなりにくい傾向にあります。

 

しかし、

知り合いの犬の食べ物を販売している業者さんに聞くと、

水面下では、

「犬の食中毒」も結構起きているんだそうです。

 

生肉の中には

細菌:「サルモネラ」「腸管出血性大腸菌」「カンピロバクター」

「ウェルシュ菌」など

ウィルス:「E型肝炎ウィルス」「ノロウィルス」

寄生虫:「トキソプラズマ」「トリヒナ」「住肉胞子虫」

 

など

《見えない》怖い病原体がいる可能性があります。

 

「犬は、菌やウィルスに強いんでしょ?」

 

日本でも、2019年に発売された

犬・猫用のおやつを食べた68頭の犬と猫が

「サルモネラ菌」による食中毒によって

健康被害(死亡も含む)に遭いました。

 

「やっぱり生肉は食いつきが違うよね!」

 

もちろん犬が喜ぶことも大事ですが、

犬に与える食べ物は安全を最優先に。

 

松本秀樹が

大事な皆さんのわんちゃんへおすすめしている…

まさはる君の大好物

『京丹波自然工房』さんのペット用ジビエは、


 

厚生労働省の

「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」を

遵守して適切に処理を行っていることが確認されている

【国産ジビエ認証】を受けた人(なんと日本初)

 

 

が、

同じく

厚生労働省から【国産ジビエ認証】を受けた

施設で

 

人間が食べる物を製造する規定や基準に沿って解体・処理された

ジビエを使って

ペット用のお肉やドライおやつを作ってくれています。

 

例えば、

この生肉に見えるレトルトの鹿肉は

 

 

レトルト(加圧加熱殺菌装置)で

 

 

120度で4分間加熱、殺菌されているので、

松本秀樹もまさはる君に

安心して食べさせてあげることができます飛び出すハート

 

ほぼ肉食動物である犬は

当たり前ですがお肉が大好きです。

 

そのお肉には

犬が命を落とすかもしれない危険な

菌やウィルスが潜んでいます。

 

「犬には新鮮な生肉が1番っ上差し

という、

《犬はオオカミ派》の飼い主さんも少なくありませんが、

お肉が新鮮ということは、

そのお肉にいる菌やウィルスも

新鮮(活発)である

ということをお忘れなく。

 

松本秀樹が

自ら足を運んでその目で工場を見て、

その耳で「垣内のおっちゃん」に話を聞いて、

その舌で味を、胃で安全も確かめて…

 

まさはる君に食べさせると決めた

『京丹波自然工房』さんのペット用ジビエは

 

レトルト、ドライおやつ、スープ、ふりかけなど

色々ありますよキラキラ

 

 

何の心配もなく愛犬にあげられる

『京丹波自然工房』さんのペット用ジビエの

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