騙されないで！！「良いハーネス」の選び方。

騙されないで‼️「良いハーネス」の選び方

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最近は、

首輪からハーネスへ

替えてくれる飼い主さんも増えてきて、

喜んでいたら、見よう見まねで作った

「形だけハーネス」もたくさん出てきて、

「ハーネスで皮膚がハゲてしまった」

「歩きにくそうで…」

「ハーネスが抜けてしまった」

というご相談をいただきます。

現在、ハーネスを探している飼い主さん、

愛犬へハーネスを使っている飼い主さんは、

そのハーネスを持ってきて、

ハーネスのここと、ここと、

ここを見てください。

その前に、

なぜ？ハーネスで皮膚が【ハゲる】のか？

なぜ？【歩きにくい】なのか？

なぜ？【抜ける】のか？

結論から言うと、

「前脚の可動域にハーネスがかかっているから」

と

「ハーネスが犬の身体にフィットしていないから」

1年以上前に、僕の投稿を見て、

「ペルロスハーネス」に替えてくれた

ライチくんでいうと…

この関節より下で、

犬の胸の前を横切るハーネス、

結構多いです。

（引っ張りを直すという、あの有名なハーネスも…）

ここにハーネスがあると、

引っ張り気味である子は、ここのハーネスが

前脚を抑えるので、犬は前脚を前に出しづらいため

【歩きにくい】のです。

（だから、引っ張りを止めたように見えます）

人間で例えると、

両足を自分の歩幅よりちょっと短いヒモで結んで

歩いているのと同じです。

これで、

ほら、早く歩けなくなったでしょ？

このヒモってすごいでしょ？

っていうハーネスです。

この歩き方を続けると、

犬は当然ストレスですし、

歩幅が狭まり＝前脚の関節を動かす範囲が狭まり、

筋肉を使わないので筋肉量も減り、

シニアになった時に、自力で立っていられなく時が

早く訪れることになります。

犬が歩いたり、走ったりするときは

背骨を上下に動かしながら、

身体の前後、左右の筋肉を伸ばしたり、縮めたり

捻ったり、非常に細かく巧妙に動かしています。

関節が動く部分にハーネスがかかり、

この巧妙な筋肉の動きにハーネスがついていけないと、

ハーネスと皮膚が擦れて、

間にある毛を切り、いずれ【ハゲます】。

（松本秀樹はハーネスが原因ではありません）

このバラバラに動く犬の身体の筋肉に

出来るだけ同じように

ハーネスも各部分が独立して

犬の筋肉に合わせて動く、これを

＝ハーネスが犬の身体にフィットしている

と言います。

このハーネスは

うちの犬の身体にフィットしているのか？

を確かめる簡単な方法があります。

犬の胸の前にあるハーネスを

次の動画のように

軽く前側に、細かく動かしてみてください。

この時、

後ろ側、腹側のハーネスが同じように動いてしまうハーネスは

犬の身体にフィットしていませんし、

首周りと腹回りが別々のように見えていても、

１つの力で動いてしまうということは、

犬は「筒」を着ているのと同じなので、

飼い主が歩いているのに、犬が止まったり、

犬が後ずさりした時には、【抜けます】。

この

首周りのハーネスから腹回りのハーネスへのエネルギーを

伝えないようにするためには、

首周りのハーネスと腹回りのハーネスは当然、

繋がっているんだけど、別々であることが重要なんです！

その

「繋がっているんだけど、別々であること」を

可能にしてくれているのが

この《Oリング》なんです。

松本秀樹がおすすめしている

この『ペルロスハーネス』には、

胸に１つ、後頭部に１つ、腹側に１つ、

合計３つの《Oリング》が付いています。

例えば、

この胸の《Oリング》によって、

次の動画のように

後ろ側から前に引いても、前の左右のハーネスが

《Oリング》で滑ることで、

首周りと腹回りのハーネスが

「繋がっているけど別々」なの、

わかりますか？

うち、丸（Oリング）じゃないけど

「三角」「四角」というハーネスもありますが、

動かしてみればわかりますが、そのハーネスは

残念ですが、

「別々に見えるけど、繋がってしまっている」

ハーネスです。

胸に１つ、後頭部に１つ、腹側に１つ、

合計３つの《Oリング》が付いていて、

首周りのハーネスと腹回りのハーネスが

繋がっているけど別々なので、

ハゲない、歩きやすい、抜けにくいハーネス

『ペルロスハーネス』

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日本限定の「マルチカラー」も！

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