愛犬が【がん】と診断されたら…4つの治療法とその費用。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

愛犬が【がん】と診断されたら…4つの治療法とその費用。

愛犬が【がん】と診断されたら…4つの治療法とその費用。

 

*PRを含みます*

 

先日、こんなグラフをお見せして

 

image

 

犬が命を奪われる病気の第1位が「悪性腫瘍=がん」(54%)

ですよと、お話をしました。

 

今日は、

この「がん」の治療法や費用についてお話します。

 

愛犬が「がん」と診断されたら、

主な治療法は以下の3つ。

 

・放射線療法  X線や重粒子線を照射

・外科療法   手術によってがんを切除

・化学療法   抗がん剤を血管から投与

 

「がん」の種類や大きさ、部位によって、

より効果的な治療法をかかりつけの獣医さんと相談して

決めることになりますが、

それぞれのメリット(+)・デメリット(ー)も書いておきますね。

 

・放射線療法  +痛みがない

        ー全身麻酔、効果が出るのが遅い

 

・外科療法   +根治が可能な場合がある

        ー傷が残る、多量出血、正常な臓器の機能低下

 

・化学療法   +遠隔転移したがんにも効果がある

        ー骨髄抑制による免疫力低下

 

そして、

全てのがん治療においてのデメリット…

費用がこんなに高額になること。

(あくまでも目安です)

 

・放射線療法  30〜100万円

・外科療法   10〜30万円

・化学療法   5〜30万円(1ヶ月)

 

この前に、

がんを疑ってから確定するまでの「がん検診」

 

身体検査(触診など)、血液検査、尿・便検査、

X線検査(胸部、腹部)、超音波検査(腹腔内蔵、心臓)

CT検査(がん発生臓器を特定し場所・位置を確認)、

細胞診、組織診(疑わしい腫瘍から細胞や組織サンプル採取し検査)

 

の費用、入院費、薬代などがかかることが想定できます。

 

わんちゃんも頑張ってくれて、

治療が効果があって、

1年間、がん治療を続けた場合、

治療費が100万円を超えるケースもあります。

 

まさはる君(悪性リンパ腫)の場合は、

抗がん剤治療をしていた2ヶ月間の治療費は

1日も入院することなく、約50万円。

(ご支援をいただいた皆様、本当にありがとうございました!)

 

松本秀樹は、

この「悪性腫瘍=がん」に限らず、

全ての病気において

【早期発見】に勝る治療はないと考えています。

 

早期発見ができれば、治療の効果が出る可能性も高く、

その分、費用の負担も減らせることが期待できます。

 

とはいうものの、

内臓の中の異変や、血液の中の異変なんて

どんなに注意深く見ていても

気づけるかわけがありません。。。

 

そんな「犬のがん」の早期発見に

最近話題の《AIの力》を取り入れたこんなサービスがあるんです!

 

犬猫AIがん検査『ペトスク』

(ペットスクリーニング)

 

 

「血液検査データ」(できれば10項目以上)を

入力すると、

 

 

メラノーマ、乳腺腫瘍、リンパ腫、肥満細胞腫、

その他のがん、

の危険度を教えてくれるというもの。

 

 

どういう仕組みかというと、

がん専門病院他、各地の動物病院の獣医師等の協力を得て、

病気を持つ犬猫と健康な犬猫の血液検査結果データをコンピュータに学習させました。

個人情報などを切り離したデータのみとなっており、

これらのデータを統計解析することで、病気の発症リスク度合いを定めるための解析モデルを作成することができたというわけです。

 

使い方は簡単!

①お家にある最も最近の「血液検査データ」

を用意して、

②そのデータを入力して、5秒待つだけ。

 

 

しかも、今ならなんと!?

まだ無料で使うことができます!

(まもなく有料になります)

 

試しに、

まさはる君の「悪性リンパ腫」を見つける約10ヶ月前の

2022年1月の健康診断の際の血液検査データ

(前出のデータです)

入力してみた結果がこちら・・・

 

 

少なくとも

僕がまさはる君の「悪性リンパ腫」を見つける

10ヶ月前の血液データでは

『ペトスク』でも「悪性リンパ腫」の兆候は、

ほぼ無かったということですね。

 

でも、

これが6ヶ月前、3ヶ月前だったら

もしかしたら、僕より早く『ペトスク』が

まさはる君の「悪性リンパ腫」を

見つけてくれていたかもしれません。。。

 

現在、小型犬〜大型犬を含めて、

10歳以上の犬がなんらかの「悪性腫瘍=がん」

になる確率は約50%、

2頭に1頭は「がん」になると言われています。

 

松本秀樹と同じく、

愛犬と1秒でも長く一緒にいたい飼い主さんは、

家にある最新の血液データを用意して・・・

 

無料「AIがん検査」はこちらから

下差し

 

【注意】

ペトスクには医学的な知識が全く関与していません。

純粋に学習対象のデータを解析した結果のみを示すため

「医療・医学的診断」ではありませんので、

最終的な治療の判断は、

かかりつけの獣医の指示を仰ぐようにしてください。

 

最後に、アンケートのお願いです。

愛犬、愛猫のいざという時のためにかかる治療費の準備の仕方について。


①ペット保険に加入している。

②貯金している。

③特にしていないが、不安はない。

④特にしていないから不安。


コメント欄で教えてください🙇‍♂️