食いしん坊の4つのメリット。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

食いしん坊の4つのメリット。

食いしん坊の4つのメリット。

 

*PRを含みます*

 

【うちの犬は食いしん坊=何でも食べる犬】

と聞くと、

太っているとか、ちょっとおバカな犬、

というイメージがあるかもしれませんが、

 

食いしん坊=何でも食べる

ということは、何でも「食べられる」と

言い換えることができます。

 

我が家の長男・まさはる君は

まごう事なき【食いしん坊】です!

 


これは

ラブラドールという犬種に【食いしん坊】になる

素質があることに加えて、

松本秀樹が【食いしん坊】に育てました。

 

これには目的がいくつかありまして、

【食いしん坊=何でも食べる犬】に育てておくと、

 

①ドッグフードやおやつ選びに困らない、

 買ったものが無駄になる確率が低い。

 

②しつけやトレーニングの際に気を引く、

 集中させることが容易。

 

③知らない人からもおやつを食べられるので、

 「苦手な人」が少ない

 

④食べているドッグフードがリコール(回収)

 などの理由で手に入らなくなったり、

 災害時に救援物資として避難所へ届く、

 初めて食べるドッグフードも食べられるように。

 

「うちの子は、ここのメーカーの、

この種類のフードしか食べません」

 

こういう子は、困りますよ。

 

特に④の、

何らかの理由でいつものドッグフードが手に入らなくなり、

それが長期に及んだ時、

犬はいつものドッグフードが目の前に出てこない

理由なんて理解できないですから、

栄養を摂れない間に病気になってしまうかもしれません。

 

では、

「犬を食いしん坊へと育てる方法」も書いておきますね。

 

それは、

犬は「ほぼ肉食動物」なので

本能的にも、栄養学的にも最も重要な

色んな種類のお肉を食べさせてみること

です。

 

ドッグフードでいうと、

原材料の最初から5つ目くらいまでに書いてある

タンパク質=お肉が鶏肉系なら、

明日は牛肉系、明後日は魚肉系…と、

色んなお肉が主原料のドッグフードを

出してあげてください。

 

「出すのはいいけど、初めてのものは食べないかもしれないし…」

 

そこで、ちょっとしたコツなのですが、

犬は狼時代、母狼、父狼が食べているものを分けてもらっていた、

=ママやパパが食べてるものは美味しいと感じる、

という性質があります。

 

この性質を生かして、

犬のごはんを準備している時に初めてのフードを

飼い主さんが食べるところを見られてください、

見せるのではなく、見られることを意識して。

(食べるフリでもOK)

 

そして、

見られたことに気づいたふりをして、

今自分が食べようとしてしていたフードを

犬にあげてみてください。

(自分の食べ物を分けてあげている感じで)

 

大事なのは、

ここで「おすわり」や「待て」をさせないこと。

〈人と犬〉がすることではなく、

〈狼と狼〉がすることを意識して。

(犬が勝手にしているのはOK)

 

あと、

新しいフードを準備する、あげる時もそうですが

普段から、

黙って作って、黙って犬の前に置くのではなく、

ご飯の時間は、少しテンションをあげて

ウキウキしながら作って、

「できたよ〜どうぞ!」な感じで

あげるようにしてみてください。

 

犬は食べるために生きています。

ごはんの時間は犬にとってとても大切で

最高に嬉しい時間です。

 

このごはんの時間を犬と一緒に喜んで、

犬と一緒に楽しんであげてください。

 

そうすることで、

ママが食べているもの、ママが持っているもの、

ママがくれるものは美味しいという経験をさせることができ、

新しいフード、お肉にも「美味しいはず」という

先入観を持たせることができます。

 

まさはる君は

チキンアレルギーがあったので、

魚肉系と牛肉系と豚肉系のドッグフードを

食べていました。

 

これに加えて、

『京丹波自然工房』さんの

《鹿肉》と《猪肉》をトッピングとして、おやつとして

食べてもらって、

【食いしん坊】に育て上げました!




『京丹波自然工房』さんには

《鹿肉》と《猪肉》を使った安全で美味しい

レトルトお肉やドライおやつ、

スープ、ふりかけ、などたくさんあるので

いつか困ってしまわないために、

今より少しでも食いしん坊にするために

今のうちに試しておいてください。

 



『京丹波自然工房』さんの

《鹿肉》と《猪肉》を使った安全で美味しい

レトルトお肉やドライおやつ、

スープ、ふりかけ、などの詳細、購入はこちらから

下差し