【見落としがち】犬のハーネス選びの大事なポイント。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

【見落としがち】犬のハーネス選びの大事なポイント。

【見落としがち】犬のハーネス選びの大事なポイント。

 

*PRを含みます*

 

ドッグランや私有地の中などで

わんちゃん同士や、ボール、ディスクなどで

わんちゃんが遊ぶ時、

わんちゃんに着家ている首輪やハーネスって

外しますか?

 

まさはる君はハーネスでしたが、

着けたままわんちゃんと遊んでいましたし、

ディスクに挑戦していた時もハーネスは着けたまま

練習していました。



まさはる君の場合は、

楽しいことがあれば何を身体に着ていても

全く気にしない性格でもあるのですが(笑)

 

できれば、

リードを外しても、ハーネスは着けたまま

遊ぶようにしてください。

 

これは、

愛犬が他の犬とケンカになりそうになった時や、

「急に犬に謎のおやつを配るマン」が現れた時、

そろそろ帰りたい時に、呼んでも、

おやつの袋を開けても効果がない場合に

ハーネスを掴んで物理的に犬を移動することができますし、

(小型犬なら持ち上げられます)

また、

遊んでいる最中に犬が足を捻挫などの怪我をした場合にも、

ハーネスを持って上に持ち上げられれば、

怪我をしている足にかかる体重を軽くして、

痛みを和らげてあげることもできます。

(同じく、小型犬なら持ち上げられます)

 

ただし、着けておくままにしておくハーネスは

前脚の可動域を狭くしないものを選んであげてください。

 

犬の前脚というのは、

肩甲骨と上腕骨、

とその周囲の筋肉と靭帯からなる肩関節によって

前後に約120度動きます。



これを目一杯使って、

お友達やボールを追いかけたり、

方向転換をしているわけです。

 

正直、この犬の前脚の

前後の動きを狭くするハーネスもたくさんあります。

(あー言いたい)

 

「別にハーネスが肩周りにあっても走れるでしょ?」

と思うかもしれませんが、

まさはる君と違って、気にする犬はめっちゃ気にします。

 

犬の肩周りに一部があたる

ハーネスを着けて散歩やドッグランで遊んでいると、

気にする犬は、約120度動かせるはずの角度を

知らず知らずのうちに、自ら狭くしてしまって

筋肉も靭帯もそれなりしか使わず、

歩幅もどんどん小さくなっていき、

その結果、

高齢になってからの自力で立っていられる時間が

短くなることも考えられます。

 


なので、

愛犬に着けたまま遊んでもらうハーネスは

肩周りには何もない、前脚の前後の動きに支障がない

こんなハーネスを選んであげてください!

 

【小型犬さんにおすすめ】

首を通す必要がないハーネス

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そして、

・ブルドッグ

・フレブル

・パグ

・ドーベルマン

・ピットブル

・ブリー

・ボクサー

・バーニーズ

・ピレネー などの、

【胸部が厚くて丸い体型のわんちゃん専用】

 

『ペルロス X(イクス)ハーネス』

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ほんでもって、

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・ウィペット

・グレイハウンド

・ボルゾイ

・サルーキ

・アザワク

・スルーギ など、

 

【胸が大きく、顔が細い犬種専用ハーネス】

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『ペルロスドビアッカハーネス』

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最初にも聞いたんですけど、

 

ドッグランや私有地の中などで

わんちゃん同士や、ボール、ディスクなどで

わんちゃんが遊ぶ時、

わんちゃんに着家ている首輪やハーネスって

外しますか?

 

①外す

②外さない

③場所による

④ノーリード、フリーにしたことがない

 

もし、理由があれば理由も添えて、

コメント欄で教えてください。