「パパが食べてた黒くて甘いやつが食べたいっ!!」 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

「パパが食べてた黒くて甘いやつが食べたいっ!!」

「パパが食べてた黒くて甘いやつが食べたいっ!!」


*PRを含みます*


昨日、19日は

昨年3月19日に虹の橋の袂へ向かった

愛息子・まさはる君の月命日。

 

 

まさはる君が虹の橋の袂へ行ってから、

動物通訳係・マキさんに

まさはる君との通訳してもらった時に、

 

何か食べたい物はある?

 

とまさはる君に聞いたところ、

 

【バナナを一房丸ごと】と

【パパが食べてた黒くて甘いの(=あんこ)が入ったやつ】

が食べたいっ!!

 

と教えてくれたので(笑)

 


柏餅と、どら焼き、

そして

大好きだった「焼きいも」をセットにして、

 

豪華【生きてたら犬にはあげられないセット】を。

 

お餅なんて、

噛まずに食べる犬は喉に詰まるので

絶対にあげられないけど、

もう喉に詰まる心配もないですからね。

 

どら焼きは

いつもみたいに半分こね。

 


あ、このまさはる君が乗ってる箱は

「またね」ボックス『輪空(りんく)』と

言いまして

 


松本家では、これまで

まさお君、だいすけ君、まさはる君の命日や月命日に、

何かお供えする時は、3人の前に置いていたのですが、

 

「またね」ボックス『輪空(りんく)』

を購入してからは

それぞれ1人ずつ『輪空(りんく)』の上に

連れてきて、食べ物を置くようにしました。

 

そうしないと、

だいすけ君の日でも、まさはる君の日でも、

全部、まさお君が食べてしまいそうで(笑)

 

もちろん、1人にお供えした後は、

後の2人の前にもお供えはするんですけどね。

 

この

『輪空(りんく)』は本来、

愛犬の身体とのお別れの際に、

愛犬に入ってもらって

 


いっぱい「ごめんね」をして、

いっぱい「ありがとう」をして、

悔いのない「またね」をするために作られたものなんです。

 

他にも

この『輪空(りんく)』はとても丈夫なので

 


2️⃣

仏壇として、

 


3️⃣

思い出ボックスとして

 


4️⃣

テーブルとして

 


5️⃣

災害時のハウスとして(小型犬のみ)

 


6️⃣

防災グッズとして



1箱で6役もこなしてくれる優れものです!

 


なかなか愛犬が元気なうちに

お別れの時のことを考えて「またね」ボックスを

準備するのは気が乗らないかもしれませんが、

将来の手術や治療に備えて、ペット保険に加入したり、

介護に備えて、ハーネスや車椅子を調べたり、

お別れを経験した松本秀樹の投稿を読んで学んだり

するのと同じ。

 

全て、愛犬のため。

 

虹の橋の袂へ行った後も、身体が無くなった後も

我が子がママやパパに「会いたい」と思った時に、

いつでも帰って来られるように、

「さよなら」じゃなくて

「またね」と送り出してあげませんか?

 

紙製なのに、とびきり丈夫だから、

1箱6役をこなす…

 

 

~虹までの最期の時間~

「またね」ボックス『輪空(りんく)』

詳細はこちらから

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