盲導「犬」ではなく、盲導「人」だったら・・・ | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

盲導「犬」ではなく、盲導「人」だったら・・・

盲導「犬」ではなく、盲導「人」だったら・・・

 

*PRを含みます*

 

現在(2023年3月31日)、

日本では836頭の盲導犬が、目が不自由な人間のために

働いてくれています。

 

この盲導犬を1頭育てあげるのに

約1000〜1600万円かかると言われています。

 

これだけ見ると、

 

「この金額を給料として払って、

人間に手を引いてもらえばいいじゃん!」

 

「新しい雇用の創出にもなるじゃん!」

 

「やっぱり盲導犬は金儲けなんだな!」

 

という意見が想像できます。

 

では、

盲導「犬」ではなく、盲導「人」だったら…

をわかりやすく、

メリットとデメリットで考えてみましょう。

 

【メリット】

・犬が苦手、犬アレルギーの方も社会進出ができる

・目の不自由な方が道を知らない目的地にも行けるようになる

(盲導犬が道を知っているのではなく、曲がり角を教えるだけなので、目的地までの道順は、目が不自由な方が知っておく必要があります)

・散歩や検診、糞尿の処理などお世話をしなくてもいい

・犬と比べて、事故や犯罪などに遭う可能性が下がる

 

【デメリット】

・急なお出かけや予定外の時には対応しづらい

・犬と比べて、気を遣う

・お互いに性被害、盗難被害、暴行被害の

被害者、加害者になる可能性が出てくる

・お互いに感染症に感染する確率が上がる

 

皆さんが目が不自由だとして、

盲導犬と盲導人(別住居の他人とします)、

どちらにお願いしたいですか?

 

松本秀樹は断然、犬がいいです!

理由は、他人に家と家族を知られること。

 

人と人ですから、

コミュニケーションを取らざるを得ないので、

気も遣い合いますし、

本音と建前もあるでしょうし、

相性もありますから

 

目が不自由な方側から

「他の方と変わってください」

 

盲導人側から

「あの方はアテンドしたくない」

 

というのも

なんか言いづらいですよね。

 

そういった意味では

人間ではできないことを

実際に836頭もの盲導犬がやってくれている

とも言えます。

 

そんな盲導犬さんや

その盲導犬を引退した引退補助犬さんを

応援できるアイテムを2つ、

ご紹介します!

 

①【盲導犬応援】

日本で初めてクッキーを販売した

泉屋さんのクッキー(人間用)

&ソープフラワー

 

 

 

 

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②【引退補助犬応援】

かわいいフラワーギフト袋に入った

創業75年老舗お煎餅屋さんの手焼きお煎餅

(5枚入り)

 

 

松本秀樹も大ファンの

「羊の国のラブラドール」でお馴染み、

マーティンゆうさんがデザインを手がけてくれました!

 

 

 

 

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そして、

もちろん自分へのご褒美としても

いかがでしょうか?

 

皆さんは、ご自分の目が不自由だとして、

盲導犬と盲導人(別住居の他人とします)、

どちらにお願いしたいですか?

 

コメント欄で教えてください。

理由もあれば書いてください。