犬が本能的に触られたくないところ3選。
犬が本能的に
信頼していない人には触られたくないところ3選。
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①
地面の振動から敵や捕獲動物の接近を知るため、
そこから追う、逃げるための足先。
犬は足の自由を奪われることを極端に嫌うので、
特に、足をギュッと握り、犬が足を引いているのに、
離さない…っていう人、嫌われます。
②
視覚、聴覚、嗅覚、犬の手となり、武器となる口、
がある顔。
これは、顔を触ろうとするために
単純に信頼していない人が真正面から近づいてくる、
目を見てくることが不快であり、
触ろうとする手が見えるので怖いです。
この2箇所は、
犬という動物として大事な部分なので
病気や怪我に対しても早期に気づけるように、
神経も敏感にできています。
確かに、人間でも
初対面の人から顔を触られそうになったら
避けますよね(笑)
あ、
あともう1つ、
犬にとって大事な部分があります。
それは我々人間にはない・・・
③走る時にバランスを取ったり、
周囲の犬や飼い主へ自分の感情を伝えたり、
寒い時には暖を取ったりする尻尾。
尻尾も犬という動物にとっては、
とても大事な部分なので、
顔や足先に比べれば鈍感ですが、
頭部と同じくらい敏感な部分なんです。
なので、愛犬をブラッシングをする時にも、
背中や脇腹から初めて、少しづつ身体の末端へ向けて
ブラシをかけるようにすると、慣れやすいですよ。
そうそう、尻尾といえば、
こんなメッセージをいただきました。
あむちゃんは、
尻尾も毛がフサフサのシーズーさんなので、
尻尾もブラッシングをしてあげたいのですが、
以前のブラシでは嫌がっていたそうです。
あむちゃんとは、
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