どう?毛、順調に抜けてる? | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

どう?毛、順調に抜けてる?

どう?毛、順調に抜けてる?

 

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犬の毛の話です(笑)

 

ダブルコートの犬は、ちょうど今の時期、

上毛と下毛の下毛の方を

保温性に優れている=冬毛から

通気性に優れている=夏毛へと

生え換わらせる【換毛期】がやってきます。

 

簡単にいうと、

たくさん毛が抜けて、たくさん毛が生えてくる時期

ということです。

 

この古い毛を抜いて、新しい毛を生やす

=新陳代謝(ターンオーバー)と呼び、

このターンオーバーが集中する時期とも言えます。

 

犬の身体の中にある様々な栄養素を使って、

古い毛を抜いて、新しい毛を作って成長させるので

意外と犬の身体は頑張っている時期なんですね。

 

なので、

【換毛期】に、普段より少しだけ多く使う

栄養素を補ってあげると、

質の良い夏毛がきちんと生え揃うというわけです。

 

《換毛期に補ってあげたい栄養素》

・毛の主要構成成分=タンパク質

・毛根に酸素を運ぶ=鉄分

・皮膚や毛の健康維持する=亜鉛、ビタミンA、オメガ3脂肪酸

・エネルギー代謝に役立つ=ビタミンB群

・抗酸化作用、皮膚と毛のダメージを防ぐ=ビタミンE

などなど。

 

あたり前ですが、これらの栄養素は

犬が食べた物から摂取することになります。

 

そこで、1つ問題が。

 

抗酸化作用、皮膚と毛のダメージを防ぐ=「ビタミンE」

を多く含む食材といえば、

 

アボカド、アーモンド、ブロッコリー、ほうれん草。

 

アボカド:ペルシンが犬には危険だというデータと、無害だとするデータと、ASUやマンノヘプツロースなどが有効的だとする実験データもあるが、危険だとするデータがある以上チャレンジする理由にはならないので犬にはあげたくない。カロリーも高い。

 

アーモンド:犬の内臓では消化・吸収されにくいのであまり意味がない。

アレルギー物質でもある。

 

ブロッコリー:イソチオシアネートが甲状腺へのヨウ素の吸収を阻害するので、あまり続けて食べさせたくない。

 

ほうれん草:少量を茹でてあげれば問題ないですが、カルシウムと結合しやすいシュウ酸が多く含まれるため、結石ができやすい体質、家系の子にはおすすめできない。

 

あとは、

ひまわり油か、ツナ缶…

ひまわり油をいつものフードに垂らして、食べなかったら…

ツナ缶だと、他の栄養が足らないし…

 

犬の換毛期に補ってあげたい栄養素

=タンパク質、鉄分、亜鉛、ビタミンA、ビタミンB群、オメガ3脂肪酸、そして問題の「ビタミンE」

これらが全部入っている

そんな都合の良い食材なんて・・・

 

あった!!

 

それは・・・鹿肉です!

 

というわけで、

まさはる君の大好物だった

『京丹波自然工房』さんの

ペット用ジビエ(鹿肉&猪肉)おやつを

おすすめします!

 



いつものごはんにトッピングする

レトルト鹿肉

 


おやつやお礼(ご褒美)に

ドライおやつ

 



他にも、

スープやふりかけもありますよ!

 



ちょうど今、

換毛期に補ってあげたい栄養素が

ほとんど入っている、

『京丹波自然工房』さんの

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