【動画】かしこい?まさはる君。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

【動画】かしこい?まさはる君。

「おすわり」や「ふせ」など、

犬が飼い主さんから出された合図で

新しいことを覚える基本的な方程式はこちら

 

【飼い主さんからの情報→犬の行動→愛好刺激】

 

「飼い主さんからの情報」

=飼い主さんの声や身振り&手振り。

 

「犬の行動」

=飼い主さんのしてほしい犬の行動。

 

「愛好刺激」

=おやつやおもちゃ、ボディタッチ、

飼い主さんの喜ぶエネルギー

 

で、犬は、

最後の、飼い主さんから自分への「愛好刺激」が

再び欲しくて、

「飼い主さんからの情報」と「自分の行動」

を結びつけて覚えます。

 

「おすわり」で具体的に解説すると、

 

飼い主さんの「おすわり」という声+身振り手振り

犬が床にお尻を付けて座る

おやつがもらえる

これを何度か繰り返すことで、そのうち

自分がさっき「おすわり」という声(合図)を聞いた後に、

お尻が床に付いた感触(触覚)を思い出し、

座る姿勢を再現しようとします。

 

また、犬の「再現したい!パワー」は、

=もっとおやつを食べたい!なので(笑)

犬にとってのおやつの魅力と比例します。

 

そして、このおやつの魅力は

毎度、同じ物だと少しずつ下がっていきます。

これを「愛好刺激の鈍化(どんか)」と呼びます。

 

わかりやすくいうと「飽き」です。

 

犬が見せたおやつに対して「飽き」が出始めると、

「犬の再現したい!パワー」は、おやつの魅力と比例するので、

再現したくなくなる、というわけです。

 

まさはる君も若い頃、

何でも食べるので、

とある会社さんから頂いた〈小麦粉系のおやつ〉を

「愛好刺激」として3日間ほど使っていたのですが、

この鈍化が起きました。

 

まさはる君の

「それか…パパが言うからやるけど…」

と言う気持ちが手に取るようにわかる緩慢な動きでした。

 

それから、

この「鈍化」が起きないように、

まさはる君の好みに合わせて、肉や魚系のおやつを

ランダムに変えて「愛好刺激」=おやつとして

使うようにしました。

 

そして、

いくら食べても、何回使っても「鈍化」が起きなかったのが、

『京丹波自然工房』さんの

野生の鹿肉&猪肉を使った【ジビエドライおやつ】

 



「鈍化」が起きなかった要因は、

元・肉食動物にはたまらない鹿肉と猪肉の匂いと味、

そして、

「鹿肉のドライおやつ」と「猪肉のドライおやつ」

をランダムに使えたことが大きかったと思います。

 


その証拠に、

『京丹波自然工房』さんの【ジビエドライおやつ】

を「好感刺激」に使った際の、

まさはる君の10歳とは思えない

キレのある「ハウス」と「おいで」を

ご覧いただこう!

 


そういえば、

ずっと同じ系統の味や匂いのおやつを使っているな…

最近、あまりおやつを欲しそうにしなくなったな…

と感じている飼い主さんは

『京丹波自然工房』さんの【ジビエドライおやつ】を

ぜひ、試してみてください!

 

《犬の再現したいパワー=おやつの魅力》

ですからね!

 

ジビエ(鹿肉&猪肉)が初めてで

愛犬が食べるかどうか不安な飼い主さんには、

こんな

お得なお試しセットもあるので試してみてください。

 

「鹿さん・猪さんお試しセット」

 


セット内容

・鹿ドライジャーキー 25g ×1パック 600円
・猪ドライジャーキー 25g ×1パック 600円
・鹿レトルトカット 50g  ×1パック 600円
・猪レトルトカット 50g   ×1パック 600円
・鹿レトルトスープ 150g  ×1パック500円
・猪レトルトスープ 150g  ×1パック500円

合計   3,400円 ⇒ 2,500円!(税別)

900円もお徳飛び出すハート

 

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