そのリード、いつから使ってる? | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

そのリード、いつから使ってる?

そのリード、

いつから使ってる?

 

*PRを含みます*

 

ある日のまさはる君との夕方の散歩。

いつも通りに、まさはる君とずっと話しながら歩いていると、

急に自分の足元から

「キンキン、ズー、ズー」という金属音がする。

 

何の音!?

 

とりあえず心配なので

まさはる君を見てみると、

僕が持っているリードとまさはる君が繋がってない!?

 

ん!?何で!?

 

リードはちゃんと持ってるし、

まさはる君のハーネスももちろん抜けてない。

 

リードのナスカンが外れたのかと思って、

まさはる君のハーネスのリードを付けている部分を

見てみると、付いてる!

 

付いてるけど、付いてるのはナスカンだけ。

 

どうやら

ここの金属の穴が大きくなり、

抜けたらしい。

 


まさはる君は2秒に1度、

僕がいるか確認しながら歩く子なので

どこにも行かず、

「パパ、どうしたの?」てな顔でしたけど(笑)

さすがにヒヤッとしました。

 

日本では、

あまり聞かないですが、

アメリカやイギリス、ヨーロッパのドッグトレーナーや

獣医師などの犬のプロたちは

「リードの定期点検」と

「リードは1〜2年に一度、買い替える」

を推奨しています。

 

言われてみれば、

この時に使っていたリードは

ちょうど3年目を過ぎたあたりでした。

 

もちろん、

松本秀樹もリードの切れ目やほつれは

気にしていましたが、まさかこんなところが抜けるなんて

思いもしなかったですが、

まさはる君の飼い主として、ドッグトレーナーとして

めっちゃ反省したのを覚えています。

 

というわけで、

今日、愛犬と散歩に行ったそのリードは

いつから使っていますか?

 

〜リードの定期点検(月に1度)〜

 

・リード全体に切れ目やほつれがないか?

・ナスカンと繋がっている縫い目はほつれていないか?

・持ち手の縫い目にほつれや緩みはないか?



・ナスカン部分を色んな方向に動かしてみて、抜けたりしないか?

・ナスカンの開閉部分が開いていないか?

 


これらに異常がなくても

そのリードを2年以上使っているなら

買い替えることをおすすめします。

 

だって、金属の摩耗による痩せや穴の広がりなんて

10分の1mmとかなので、

設計して作った人か金属のプロにしか

見てもわからないでしょ?

 

そして、

どうせ買い替えるなら

わんちゃんと飼い主さんの絆を創るドッグトレーナー

松本秀樹が

推奨するこのリードにしといてください。

 

その名は・・・

『ペルロスリーシュ(リード)』

 

 

いつも皆さんへおすすめしている

HY型ハーネス

『ペルロスハーネス』のペルロスですキラキラ

 

『ペルロスリーシュ(リード)』は、

『ペルロスハーネス』同様に、

イタリアを始めヨーロッパの

獣医さんやドッグエデュケーターさんなどの犬のプロたち、

一般のペットオーナーさん達に広く使われているそうです。

 

 

ナイロン素材で、職人さんが1つ1つ丁寧に

縫製しているので

軽くて丈夫で、

簡単にほつれることもないですし、

ましてや、

ちぎれる可能性は

限りなく低いのではないでしょうか。

 


また、

素材がナイロンなので

濡れても、洗っても乾きやすいですしね!

 

加えて、

『ペルロスリーシュ(リード)』に

使われているナイロンは柔らかいので

手にも馴染みやすいと思いますよ。

 

 

『ペルロスリーシュ(リード)』は、

しっかりリードが目立つように

9つのカラーバリエーションと

1.2メートル(幅:10、15、20、25mmの4種)

 


 

 

1.4メートル(幅:20、25mmの2種)

 

 

3メートル(幅:10、15、20、25mmの4種)

 

 

と、

3種類に長さ分かれている上に、

幅も選べます。

 

幅は、

「体重」「引っ張り具合」「興奮しやすい度」

に比例して、

「若さ」に反比例して、

太いものを選んであげてください。

 

3メートルのものは、

1.5メートルと2メートルへ長さ調節が可能です。

呼び戻しのトレーニングの時などにいいですね!

しかも

犬からリードを外すことなく長さ調節ができるそうです!

 

1.4メートルのものには

犬に近い側にもう1つ「持ち手」があり、

狭い歩道で人や犬とすれ違う場合や、

犬を何かから引き離す場合に、犬は力が伝わりやすい位置を

しっかりと持つことができ、犬を自分の近くにいさせる、

歩かせることがしやすくなっています。

 


リードは

長すぎるといざという時、

手の反応が作用する力がハーネスまでに届くのに

時間がかかってしまいます。

また、

短すぎても自由が無さすぎて、

飼い主さんとの散歩が楽しいものではなく、

それが長い間続くと、

犬はバランスを取るために

飼い主さんとは反対側へ傾いて歩くようになり、

身体の筋肉のバランスも均等ではなくなってしまいますので、

「持ち手」がもう1つあって、

長い時、短い時と1本で2本分の

環境に対応できるのはありがたいですね!

 


松本秀樹がおすすめする

『ペルロスリーシュ(リード)』

のご購入はこちらから

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