【寒暖差】が犬に及ぼす影響。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

【寒暖差】が犬に及ぼす影響。

寒くなったり、暖かくなったり、

また寒くなったり…

 

*PRを含みます*

 

7歳以上のわんちゃんの中で、

時々吐いたり、寝ている時の寝返りや移動が多くなったり、

アレルギー症状が強く出ている、

なんだか元気がない、なんて子はいませんか?

 


寒くなったり、暖かくなったり、

急激な温度変化があると、体温調節機能が過剰に働きます。体温を一定に保つためには、交感神経と副交感神経がバランスよく働き、血管の拡張・収縮や発汗などを調整する必要があります。しかし、寒暖差が大きいと、この調整が追いつかなくなり、自律神経に負荷がかかります。

 


寒暖差によるストレスは、

脳の視床下部から指令を受け、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を増加させます。

コルチゾールは、エネルギー代謝や免疫機能などを調節する役割がありますが、過剰に分泌されると、交感神経を優位にし、心拍数や血圧を上昇させ、筋肉を緊張させたりします。

 

自律神経のバランスが崩れると、

エネルギー消費が大きくなります。

体温調節やストレスへの対応に多くのエネルギーを必要とするため、

疲労感や倦怠感を感じやすくなります。

 

また、自律神経のバランスが崩れると、

エネルギー消費が大きくなります。

体温調節やストレスへの対応に多くのエネルギーを必要とするため、

疲労感や倦怠感を感じやすくなります。

 

自律神経は、内臓の働きも調節しています。

バランスが崩れると、胃腸の機能低下、便秘や下痢、

食欲不振などの症状が現れることがあります。

 


自律神経の乱れは、睡眠の質にも影響を与えます。

交感神経が優位になると、寝つきが悪くなったり、

夜中に目が覚めたり、睡眠が浅くなったりします。

 

自律神経のバランスが崩れると、免疫機能も低下します。

風邪や感染症にかかりやすくなったり、

アレルギー症状が悪化したりすることがあります。

 

寒暖差による自律神経の乱れを放置すると、

飼い主さんには気付きづらい

頭痛、こり、耳鳴り、動悸、息切れなど、

慢性的な体調不良につながる可能性があります。

 

「7歳以上の…」と書いたのは、

これらの症状は若い頃にはあまり見られないんです。


というのも、

若い頃は体温の調節機能も、ストレスへの抵抗力も、

エネルギー量(体力)も、回復力も

全てにおいて〈高い〉ため、

バランスを正常に戻せるからなんです。

 


なので、寒暖差が激しい季節には、

7歳以上のわんちゃんには、こんな対策をお願いします。

 

・散歩など外へ出る時には服を着る

・でも年齢に合わせた適度な運動をする

・犬がいる室内温度を一定に保つ(20〜23度を目安に)

・十分な睡眠がとれる環境を整える

・犬という動物としてのストレスを溜めさせない

・栄養バランスの良い食事を摂る

・水分をこまめに補給する

 

そこで、最後の2つ

・栄養バランスの良い食事を摂る

・水分をこまめに補給する

 

にぴったりなものをご紹介します!

 

長野県の鹿肉と鹿の肝臓のみを原材料とした

KOMORO PREMIUM 鹿レバーウェットフード』

 

 

自律神経の乱れを整えるためには、

タンパク質が重要な役割を果たすことをご存知ですか?

 

タンパク質は

身体の様々な機能に関与しており、

特に自律神経の調節に重要な役割を果たしています。

その中でも、

鹿肉と鹿の肝臓はタンパク質の豊富な食材としておすすめです。

 

タンパク質は身体の細胞を修復し、

エネルギー源となるため、

自律神経の乱れを整えるのに役立ちます。

 

また、

鹿肉にはビタミンやミネラルも豊富に含まれており、

栄養バランスも良いです。

 

さらに、

鹿肉の肝臓にはビタミンAやビタミンB群、

鉄分、亜鉛などの栄養素が豊富に含まれています。

これらの栄養素は自律神経の調節に重要な役割を果たし、

寒暖差の激しい季節に多くなる

【胃腸の機能低下】を起こりにくくしてくれます。

 

ウェットフード(水分が多い)なので

嘔吐や下痢が続いた時の脱水症状のケアや

予防にもなりますしね。

 

KOMORO PREMIUM 鹿レバーウェットフード

は12袋入り(50g/1袋)です。

 

50gずつがアルミパウチに入っているので

お出かけや旅行にも持って行きやすいですよねOKニコ

 

お試し用(1袋)もありますよ!

 

栄養補助食品なので

ドッグフードにトッピングしてお召し上がりください。

 

 

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