『もう犬は飼わないんですか?』
*PRを含みます*
「松本くんは、もう犬は飼わないんですか?」
と、
皆さんからよく聞かれるのですが、
もちろん近所で犬を見たり、触らせてもらったりすると
まさはる君に会えない、触れない寂しさから
「いいな〜」「また犬と暮らしたいなぁ」
と思うのは確かです。
そして、
やっぱり一緒に暮らすなら
ラブラドールがいいな、とも思います。
ただ、現在はまだちょっと・・・
理由は、
子どもたちがまだ5歳と2歳なので、
新しく迎える犬に全力で向き合ってあげられないことと、
子どもたちがそんな気はなくても、
犬に怪我をさせてしまう可能性が高いからなんです。
犬と子どもが一緒に暮らす家庭において、
《犬が子どもを怪我させるケース》
と
《子どもが犬を怪我させるケース》
どちらが多いと思いますか?
圧倒的に、
《子どもが犬を怪我させるケース》の方が多いんです。
特に、
子どもが仔犬や10kg未満の犬を
落としてしまったり、つまずいて踏んづけてしまったり、
乗っかってしまったり…
これらで動物病院へ駆け込む犬って結構いるんです。
もちろん、子どもに悪気はないのですがね。
アメリカの保険会社のデータでも
子どもが犬に怪我をさせるケース:83%
犬が子どもに怪我をさせるケース:17%
またイギリスの調査でも、
子どもが犬を怪我させるケース:75〜80%
犬が子どもを怪我をさせるケース:20〜25%
となっているので、
親御さんから見て、予測がつかない、
コントロールできないのは、
【人間の】子どもの方だと言えそうです。
なので、
もし松本家に、新たに犬を家族として迎えるなら
すでに大人になっている、子どもたちよりも
身体が大きな・・・
盲導犬、聴導犬、介助犬として、
人間のために約10年間働いてくれて引退をした
「引退補助犬」さんがいいかなとも考えています。
でも、今はまだ難しいので…
こういう方法で
「引退補助犬」を応援したいと思います!
盲導犬、聴導犬、介助犬として、
人間のために約10年間働いてくれて引退をした
「引退補助犬」の余生を
美味しく応援できる
〜引退補助犬応援〜
「わんちゃんお煎餅」(人間用)
(補助犬=盲導犬+聴導犬+介助犬)
このかわいいお煎餅を作ってくれたのは
東京の門前仲町で
創業75年の老舗お煎餅屋「みなとや」さん。
なんと1枚、1枚、手焼きしてくれています
お煎餅の種類は、
以下の12犬種からランダムで4枚
+
「肉球お煎餅」4枚
+
「ありがとう」文字1枚に…
ニュージーランドでラブラドールと暮らす
「羊の国のラブラドールシニア」(ブログ・漫画)でお馴染みの
マーティンゆうさんが書いてくれた、
こちらの
お煎餅が1枚セット(合計10枚)
になっています。
こんなかわいい紙袋に入って届きます
わんちゃん友達への年始のご挨拶や、
もちろん自分へのご褒美にも
お年賀包装にも対応していただけるので
ご希望の方は備考欄に記載ください。
*こちらの商品の売上の一部は、
「特定非営利活動法人 日本サービスドッグ協会」さまを
通して引退犬サポート支援に役立てられます。
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