必殺!ローリングストック!! | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

必殺!ローリングストック!!

*PRを含みます*

 

昨日の愛媛県松山市にある

ネッツトヨタ愛媛株式会社ーだんだんPARKー



で開催された

「あいおいペット同行避難セミナー」

 


には、

松山市民の方々の他に、

毎日新聞さん、読売新聞さん、愛媛新聞さん、

NHKさん、などマスコミ各社も取材に来ていただき、

 


元旦から

能登半島での地震があって間もないとはいえ、

災害意識が高まっていること、

また、「ペット同行避難」についても

関心が高まっていることが感じられました。

 

その「ペット同行避難セミナー」でも

お伝えしていることなんですが、

 

飼い犬の備蓄としてのドッグフードとお水を

1週間分ストックしておき、消費期限の近い方から使って、

1袋が空いたら、1袋を買い足す

=【ローリングストック】

を推奨しています。

 

これは、

大きな災害が起こると、まずは人間用の物資が供給され、

少し遅れてドッグフードやキャットフードが供給されます。

発災してから、1〜3日後に人の食料が、

5日〜7日後に犬猫用のフードが届き始める

という現実があるからです。

 

元々、人間の食糧の備蓄のために考えられた方法なのですが、

ドライ(カリカリ)のドッグフードの場合は、

水分量が10%以下かつ、

袋もジッパーなどがしっかりしているものについては、

消費期限が半年、1年以上先というものも少なくありません。

 

なので、我が家では

まさはる君の身体があった時には、

約3ヶ月分(30kg)は常にストックしてありました。

 


そして、もう1つ

大きな災害の時のために

犬の食料として備蓄しておいてもらいたいものがあります。

 

避難所での生活は、

犬にとっても、安心できるいつもの自宅ではないので、

ストレスも溜まりますし、今回のように真冬だと体温も下がるし、

普段のように散歩やドッグランにも行けず、

運動量も格段に減ってしまいます。

 

その結果、

食欲が落ち、免疫が下がり、知らない間に

わんちゃんの身体の中で

怖い病気が進行してしまう可能性もあります。

 

なので、そういう時こそ

舌と胃だけじゃなくて、

犬が「それ、食べたい!」と思う

心にも美味しい

こういったものを選んであげてくださいね。

 

・犬の心と本能を刺激するもの

・備蓄なのである程度日持ちするもの

・貴重な水や火を使わなくても食べられるもの

 

それは・・・

 

まさはる君の大好物だった

『京丹波自然工房』さんの

レトルトのジビエ(鹿&猪)のお肉です!




元・狼=肉食動物だった犬にはたまらない

野生の鹿&猪の匂い、味、食感で、

犬の本能と心が美味しいと感じてくれます!

 

レトルト=真空状態(空気を抜く)にしてから、

120度で4分間以上加熱処理してあるので、

生肉を買ってきて調理をしたものとは比べ物にならないくらい

日持ちします!

 


すでに加熱殺菌処理はできているため、

封を切ってお皿に入れればそのまま食べられます!

 

紙皿に1枚ラップを敷いてからあげると、

そのお皿はまた使えますからね。

 


お肉は、約75%が水分なので

災害時の水分不足も補えます!

 

避難袋、防災グッズのリュックなどに

そのまま入れておいても破れたり、こぼれる心配もありません!

 


というわけで、

いつか、来るかもしれない地震に備えて、

愛犬のドッグフードと水(1週間分)と

犬の心にも美味しい

レトルトお肉の準備をしましょう。

 



『京丹波自然工房』さんの

レトルトのジビエ(鹿&猪)のお肉は

こちらから

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