災害救助犬に靴は履かせるべき? | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

災害救助犬に靴は履かせるべき?

*PRを含みます*

 

現在、極めて寒い能登半島で

倒壊した家屋の下に誰かがいないかを探してくれている

日本全国から派遣された災害救助犬。

 


そんな映像を見て、

「災害救助犬に靴を履かせて欲しい」

という声もたくさん上がっているようですね。

 

確かに、

ガラスの破片などが肉球に刺さる可能性もあるのですが、

災害現場の瓦礫の上というのは不安定なところが多く、

自分の身体のバランスがどちらに傾いているのか、

倒れそうな時には、グッと爪を出して踏ん張る。

余震が起こる前の地面の微細な振動なども

犬は足の裏の肉球で感じ取ります。

 

靴を履いていることで

これらの反応、反射が鈍ってしまって

瓦礫の上で転んでしまったり、

捻挫、骨折をしてしまうこともあるので、

 

災害救助犬に関しては、

必ずしも靴を履かせることがベストである

とは言えないんです。

 

ただ、

家庭犬の場合は、避難所まで行くのにわざわざ

瓦礫の上は選んで歩かないでしょうし、

川の氾濫などで浸水している際に

溜まっている水というのは感染症のリスクを伴うほど

雑菌がすごいです。

 

また、真夏に怪我や病気で

病院の駐車場から歩くことになるかもしれません。

 

なので、靴を履いて歩けないよりかは、

靴を履いても歩けるようになっておくことをおすすめします。

 

今言ったことを想定して、

まさはる君も靴になれるトレーニングをしていたんですよ!

 


犬にとって靴というのは、

慣れるまでは、

足に何かくっついている感覚なので、

こうやって足を上げて振って脱ごうとします(笑)

 


《靴に慣れてもらうトレーニング》

①ごはんを作っていることに犬が気づいたことを確認します。

②靴を履いてもらう

(靴も気になるが、そんな事よりごはんが気になる

ことを利用します。)

③1歩だけ歩けば食べられる距離に

ごはんが入った器を置いて食べてもらいます。

④少しづつ距離を伸ばして、

歩く歩数を増やしていってください。

⑤犬が靴を気にしなくなってきたら、

散歩の時に持って出て、散歩の帰りの家に着く1分前のあたりで

靴を履いてもらって、家に戻る。

(この時、散歩の後→ごはんだと、より靴が気になりません)

 


今日は、

そんな犬にとって大切な肉球を守る

わんちゃん用の靴「パウテクト」が

セットになったギフトをご紹介します!

 

 

「パウテクト」は、

・伸びる素材(エラストマー)で履かせやすく、脱がせやすい

・オリーブ由来の保湿成分であるスクワランオイル配合で肉球の乾燥を防ぐ

・真夏の熱いアスファルト、真冬の雪と乾燥、災害時のガラスの破片などから肉球を守ります。

 

が入った

『HAPPY BOX 2024音符

 



「パウテクト」は

〈通気孔あり〉〈通気孔なし(レインブーツ)〉の

2種からお選びください。

 

 

また「パウテクト」のサイズによって

セット内容が変わります。

 

【パウテクト 3S、SSサイズの中身】 
小型犬に合う小分けの袋サイズの詰め合わせ♪

 

①鹿肉ジャーキー 1袋50gx3袋
②鹿肉ドライフード 1袋100gx2袋  
③鹿肉ウェットフード 1袋100g
④鹿肉レバーウェットフード 1箱
⑤2024年盲導犬コラボ卓上カレンダー 1冊
⑥フェイスタオル 1枚
⑦パウテクト 4本足分



【パウテクト S~Lサイズの中身】 
中・大型犬も納得のサイズ感!

 

① 鹿肉ジャーキー 1袋200g
②鹿肉ドライフード 1袋100g  
③鹿肉ウェットフード 1袋100g
④鹿肉レバーウェットフード 1箱
⑤2024年盲導犬コラボ卓上カレンダー 1冊
⑥フェイスタオル 1枚
⑦パウテクト 4本足分

 


いつも我が子が仲良くしているわんこ友達や

もちろん我が子自身への

プレゼントとしていかがでしょうか?

 

今回は期間限定のお得なギフトBOXですので、

通常全てを買い揃えるよりも

約6000円以上もお得となります。

 

お得な

『HAPPY BOX 2023音符

ご購入はこちらから

(犬の足のサイズが’わかる表も記載されています)

下差し