あの地震から1週間。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

あの地震から1週間。

あの地震から早くも1週間が’経ちます。

 



皆さんも防災意識が高いうちにご紹介しておきたい

防災グッズがあります。

 

犬と暮らしている方なら、

知っている、見たことある、使っている

という方も多いと思います。

 

こちら

「脅威の防臭素材 BOS(ボス)」

 


我が家でも、

まさはる君のうんちを入れて持ち帰る袋として

使っていましたし、

現在では、子どもたちのオムツを入れる袋として、

使っています。

 

犬のうんちや子どものオムツを入れて、

ねじって結ぶだけで

魔法みたいに匂わなくなるだけでなく、

菌も通さない衛生的な素材でできているんです。

 

この「脅威の防臭素材 BOS(ボス)」は、

元々、医療現場で、

患者さんの便や吐瀉物(吐いたもの)などを

入れておく袋して開発されたもので、

 

現在では、

赤ちゃんのオムツ用、

お年寄りのオムツ用、

犬や猫のトイレ用、

生ゴミ用、

災害のトイレ用などもあり、

用途に合わせて色んなサイズがあります。

 

大きな災害の時は、

全ての生活がストップします。

 

現在の能登半島でも

水や電気が止まってしまっているところが

たくさんあります。

 

考えてみればあたり前ですが、

ゴミの回収もストップします。

 

避難所における「匂い」の問題、

少なくありません。

 

ルールとして犬のうんちは下水道に流す自治体の場合、

大きな地震によってトイレが使えなくなり、

簡易トイレに犬のうんちを流すために

給水車からの貴重な水を使って流す…

もしかしたら、トラブルになるかもしれません。

 

小型犬さんだったら、

せめて、2回分、3回分をまとめて流すようにしたいとすると、

一旦どこかへ犬のうんちが’入った袋を置いておくことになりますし、

そもそも

犬のうんちは可燃ゴミとして出すルールの自治体の場合は、

全ての犬のうんちをどこかへ置いておくことになります。

 

普通のビニール袋だと、

風向きによっては、その匂いが避難所の中へ…

 

「ペット同行避難」の進捗に影響が出るかもしれません。

 

なので、

現在、全国の自治体様へ「ペット同行避難セミナー」の講師をさせていただいている中でも、避難所における「匂いのトラブル」を軽減、回避できるものとして

松本秀樹はこの「脅威の防臭素材 BOS(ボス)」

をご紹介しています。

 

まさはる君の身体があった頃は、

夕方の散歩から帰って来て、

後で捨てようと思って、玄関に置き、

まさはる君の足を拭いたりしたら、

すっかり忘れて、玄関に置いたまま、

という事が度々ありましたけど、

約12時間後の

次の日の朝の散歩で玄関に行くまで

匂いで気づくなんてことは一度もありませんでした。

 

最近、そっくりな類似品があって

間違って買った事があり、

我が家は子どもが触らないように

おむつ専用のゴミ箱が台所に置いてあるのですが、

その類似品にオムツを入れて捨ててから3時間ほどで

台所がエライ匂いになった経験があります(汗)

 

お間違えのないように

このマークが目印です。

 

 

 

公式サイトも掲載しておきます。

下差し

https://bos-bos.com/

 

 

購入は、

Amazon、楽天市場、yahooにて可能です。