お前が【人間の食べ物】を与えるから…

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2006年12月9日、

まさお君が、

2011年11月29日、

だいすけ君が、

2023年3月19日、

まさはる君が虹の橋の袂へ向かった

というご報告をした際、

「お前が【人間の食べ物】を与えるから、

◯◯◯◯君は亡くなったんだ！！」

というコメントやメッセージを数えきれないほど

いただきました。

言いたいこともたくさんあるのですが、

この中には、

まさお君、だいすけ君、まさはる君を想って

怒ってくれた方もいると思いますので、

ちょっと切り替えて。

松本秀樹流の

「人間の食べ物」と「犬の食べ物」

の考え方をお教えしておきます。

「人間の食べ物」と「犬の食べ物」

を全くの別物と考えて、

人間の食べ物を犬が食べると危険、毒、

犬の食べ物を人間が食べると危険、毒、

とするのは・・・嘘ですよね？

だって、ドッグフードは

牛肉・鶏肉・魚・豆類などなどで作られていますし、

おやつも、お肉や小麦粉を使った物が多いですよね？

人間も、牛肉・鶏肉・魚・豆・小麦粉

食べてますよね？食べられますよね？

では、

「人間の食べ物」と「犬の食べ物」

何が区別されるべきなのか？

・タマネギやブドウなどの

人間は食べても問題ないが、犬が食べては危険な食べ物。

と、

・人間好みの味付け

（味付けの材料によってはちょっとくらいはいいですよ）

の２つだけ。

なので、こんな風に考えています。

「人間の食べられる物」から、

犬が食べては危険な物と味付けを引いた物

＝「犬が食べられる物」

で、

この「犬が食べられる物」から

愛犬が嫌いな物や食べない物、

アレルギーを起こす食べ物を引いたものが

「我が子が食べられる物」＝愛犬にあげる食べ物

となります。

この上の図を見るとわかりやすいのですが、

「我が子が食べられる物」=「人間が食べられる物」の中にあるわけなので、

ドッグフードも、おやつも

まさはる君にあげる候補の物は全部自分で食べて、

安全を確かめてから、

まさはる君にあげると決めていました。

自分の目で工場を見て、

自分の耳で聞きたいことを全部聞いて、

自分の舌と胃で安全を確かめて

まさはる君にあげると決めた

『京丹波自然工房』さんの

ペット用ジビエ（鹿肉＆猪肉）

には、

原材料は鹿肉＆猪肉だけの

「レトルトお肉」「ドライおやつ」

「スープ」「ふりかけ」など

たくさんあります。

まさはる君は

注文して、家に段ボールが届くと

開ける前から「おすわり」するくらい

大好物でした。

味は、まさはる君が、

安全は、松本秀樹の身体で

確かめてあります（笑）

ので、

安心して愛犬にあげてください。

まさはる君の大好物

『京丹波自然工房』さんの

ペット用ジビエ（鹿肉＆猪肉）

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