ご存じですか?【犬が1日に必要な睡眠時間】 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

ご存じですか?【犬が1日に必要な睡眠時間】

*PRを含みます*


犬は

人間と比べると長い時間

寝ないといけない動物です。

 

どれくらい必要かというと

成犬が必要な1日の平均睡眠時間は10〜12時間

(昼寝も含みます)。


これは野生のオオカミもこれくらい寝るそうで、

肉食動物なので、

他の動物に襲われることが比較的少ないから

と考えられています。

 


加えて、

犬は睡眠時に15〜20分に一度、覚醒します。

この覚醒は、脳も身体も起きている状態であり、

狼時代は、この間に周囲の安全を確認していたのでないかと考えられています。


言われてみれば、

一緒に寝てると犬ってよく動きますよね?


この覚醒のこともあり、

犬は1日に約10〜12時間、寝る必要がある

ということです。


なので、犬は

人間と同じように、起きて、寝ていると、

睡眠不足になる

という事ですね。

 

特に

赤ちゃんの頃とハイシニア(10歳以上)になると、

もっと寝る時間が必要となります。

 

これは、

赤ちゃんの頃は自身の身体の成長のため、

ハイシニアになると、身体も脳も疲れやすくなりますし、

回復力も衰えてくるので、

その分長く眠ることで少しでも回復しておくためと

考えられています。

 

人間もそうですが、

健康=長生きのためには、

「バランスの良い食事」と「適度な運動」

そして、「質の良い睡眠」が不可欠です。

 

考えてみると、

犬の平均寿命が14年ですから、

1日10〜12時間、眠るという事は…

半分の約7年間は寝ている計算になります。


そのうちの3割くらいは昼寝だとすると、

一生のうち、1年半は昼寝している

計算になるわけです。

 

そんなまさはる君の

【睡眠の質、昼寝の質】というものを

もっと考えてもいいかもと想い…

 

まさはる君が11歳になる少し前。

少し早いクリスマスプレゼントとして

こちらのベッドを買いましたキラキラ

 


実は1年半ほど、

まさはる君にずっとベッドを探していたのですが、

《松本秀樹が考える犬用ベッドの4つ条件》

に合致するものが

なかなか見つけらなかったのですが、

やっと見つけました!

 


《松本秀樹が考える犬用ベッドの4つ条件》

 

①「柔らかいんだけども、へこたれない」

 まさはる君の身体のどこかが痛くならないように

柔らかい素材とクッション性、かつ、

その形ができるだけ崩れないことの両方を兼ね備えていること。



②「外側の素材が丈夫」

 犬は眠る際に、寝床を自分の思うように整えたい習性があるので、

前脚でガリガリしたり、伏せたり、立ち上がる時、ベッドに出入りをする時に、爪が当たってしまうことが多々あるので、

簡単に破れない素材であること。

 


③「家の洗濯機で洗える」

 季節の変わり目になると吐くこともありますし、夜中に起きて水を飲んでそのままベッドに寝るので下アゴについた水がベッドに付くこともありますし、抗ガン剤の副作用で免疫も弱くなっているので、できるだけ清潔にしてあげたいですからね。

 


④「全方向が枕になる」

 まさはる君は、寝る時、どうやら枕があった方が好みなようで、

 


どの方向に寝ても枕になるように、

ベッドのふちがある程度高くて、それが全方向にあること。

 


以上、

《松本秀樹が考える犬用ベッドの4つの条件》

を全てを満たした

ペット用ベッド

Leo & Luna(レオエルナ)ペット用ベッド

【シッタ】

(イタリア製)



9色のカラーバリエーションと

 


6つのサイズがあります。

 


一生の半分は寝ている犬。

愛犬の毎日の睡眠は【質の良い睡眠】と

言えますか?


初日から

すぐに気に入ってくれて、この通りキラキラ


全方向が枕になって、洗濯機で洗えて、

丈夫でフカフカの…

Leo & Luna(レオエルナ)ペット用ベッド

【シッタ】

(イタリア製)


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