「良いハーネス」と「悪いハーネス」。
*PRを含みます*
松本秀樹は
犬が苦しくないように、取り返しのつかないことになる前に、
首輪からハーネスへの変更をお願いしていますが、
ハーネスだったら何でもいいってわけじゃないんですよ。
この構造だと、
リードが突っ張った時、首輪と変わらず犬が苦しい、
喉や頚椎(首の骨)に負担がかかるよなぁ…
というハーネスもたくさんあります。
なので、今日は
松本秀樹がおすすめしているハーネス
「ペルロスハーネス」を使って、
首に負担がかからない構造のハーネスの見つけ方を
お教えします。
犬か、飼い主が引っ張った場合、
ハーネスのここの部分がこういう方向に引っ張られます。
首周りの部分も上に引き上げられるため
首の前側(=のど側)が苦しそうに見えますが、
裏側(腹側)から見ると、
反対側へ引っ張られて、力がほとんど相殺されるため、
首の前側(=のど側)にハーネスが入りにくい構造をしています。
犬が苦しくない構造の秘密はこの「3つのリング」
この3つのリングが
犬の身体の左右、前と後ろでハーネスの生地が分かれていることで
力が分散、相殺される=苦しくない理由です。
この生地が犬の左右、前後が繋がっているハーネスの多いこと。
繋がっている、または面になっていると
力が分散されないので苦しいですし、
抜ける可能性も高いです。
今すぐ、愛犬にハーネスをつけてみて
軽く引っ張ってみて、
どこの生地がどう動くのか、
引いた力がどこに行くのか、
その力でハーネスのどこが動くのか、
を考えてみてください。
松本秀樹がおすすめしているハーネス
「ペルロスハーネス」は、
ハーネスに頭を通すことが苦手なわんちゃんでも大丈夫!
10色のカラーバリエーションに加えて、
年明けごろから「マルチカラー」も
ラインナップに加わるそうです!
3つのリングで
わんちゃんが苦しくない構造の
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