〈首輪〉が犬の体温を下げ、脱毛させる⁉️ | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

〈首輪〉が犬の体温を下げ、脱毛させる⁉️

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「甲状腺機能低下症」という

病名を聞いた事があるでしょうか?

 

症状としては、

わかりやすいもので

 

・体温の低下

・身体の両側の脱毛

・全身の皮膚がブヨブヨになる

 

などがあります。

 


なんでそんなことになるのかというと、

この「甲状腺から分泌されるホルモン」の役割の1つに

甲状腺ホルモンの役割の1つに体温や脈拍、自律神経の調節といった、

犬が生きていくための土台となる基本的かつ重要な役割があります。

このホルモンの分泌量が低下する病気なので

体温が下がります。

 

また、

「甲状腺から分泌されるホルモン」には、

《新陳代謝(古いものと新しいものを入れ替える)を促進させる》

があります。

 

この《新陳代謝を促進させる》が

低下するので、

本来は、古い毛を抜きながら、

下から新しい毛を生やしていくのですが、

古い毛が抜けてから、生えてくるはずの新しい毛が

生えてこないために脱毛してしまいます。

 

また、

水分の新陳代謝=入れ替えも低下するので、

本来はオシッコやよだれなどで外に出ていくはずの水分が

体内に残ってしまい、皮膚がブヨブヨになる

というわけです。

 

じゃあ、この「甲状腺機能低下症」と

首輪がどういう関係があるのかというと、

「甲状腺」がある位置なんです。

 

「甲状腺」ってこんなところにあるんです。

 


犬の気管の両側。

 

この「甲状腺機能低下症」と首輪が関係している

という論文などは無いのですが、

 

「甲状腺機能低下症」の原因のほとんどが

はっきりしておらず、

なぜか自分で自分の甲状腺を攻撃したり、

これもなぜだかわからないのですが

甲状腺が小さくなってしまうことが原因とされています。

 

松本秀樹は、

この「なぜだかわからない」中に

首輪による甲状腺への刺激があるのではと推測しています。

 

というのも、

この「甲状腺機能低下症」は、

ほとんどが後天的とされており、

若い犬はあまり見られず、シニアになるかな〜という

7歳手前から発症する例が多いからなんです。

 

今回はあくまでも

四六時中、犬の事しか考えていない

犬を強く想うドッグトレーナーの推測です。

(世界には、同じ可能性を挙げている方や団体はあります)

 

こんな可能性もあると考えているので、

松本秀樹はずっと首輪からハーネスへの切り替えを

強くお願いしています。

 

また、

ハーネス=首に優しいもの

ではありませんので、

我が子のために本物のハーネスを

選んであげてくださいね。

 

現在、

松本秀樹がおすすめしているハーネスは、

ヨーロッパでは主流となりつつある

上から見て【H型】&前から見て【Y型】の

この2つキラキラ

 


まさはる君が最後に着けていた、


クッションとなるパッドが

ハーネス全てに付いているので

より毛を切らない、皮膚に優しい

=大型犬さんや長毛種さんにおすすめの

 

 

チェコ生まれの

『4dox コンフォートプラスハーネス』

(まさはる君も愛用してました)

 

 

 

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頭を通すことが苦手な犬も大丈夫!

 

イタリア生まれの

『ペルロスハーネス』

 

 

小型犬、超小型犬用もありますよ。

 

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