その罪は、愛だった。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

その罪は、愛だった。

昨日は、

 

ペットメモリアルグッズの専門店

「ディアペット東京」さんにて

 


〜その悲しみも、後悔もあの子がくれた宝物〜

『私は一生ペットロス宣言!座談会』

 

を開催させていただきました。

 


虹の橋の袂に

 

・マロンさん(パグ)

・陽翔さん(フェレット)

・ふすまさん(ダックス)

・ななさん(ダックス)

・ラズさん(ミニシュナ)

 

待たせている全5組のご家族に

我が子との出会いからお別れまでを

じっくりとお話ししていただきました。

 


それぞれの飼い主さんが抱える

悲しみと後悔、そして罪。

 

我が子の身体が無くなってしまってしまうと、

我が子は過去にしか存在しないように思えてしまう。

 

でも、

その罪を一生背負う覚悟ができたら、

過去にしかいないはずの我が子を

現在に連れて来られる。

 

それは、

その罪を背負っている飼い主さんにしかできないこと。

 

また、その罪は

その時、

我が子に生きてほしくて、

我が子のためにと思ってしたこと。

 

その罪は、愛だった。

 

そして、その罪が愛なのであれば、

必ず我が子に伝わっている。

 

 

僕も

まさはる君に

「抗がん剤をした罪」「抗がん剤を諦めた罪」

一生誰にも渡さない、一生背負い続けると決めた。

 

僕が犯した

僕だけが持てる、

まさはる君への罪。

 


次回の

〜その悲しみも、後悔もあの子がくれた宝物〜

『私は一生ペットロス宣言!座談会』

は、

12月17日(日)を予定しています。

 

お申し込みはこちらから

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