犬は噛む者。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

犬は噛む者。

犬はオオカミ時代、

狩りで仕留めた草食動物の

分厚い皮を《噛むこと》で切り裂き、

内臓や肉を食糧とし、

敵から守るために《噛むこと》で

赤ちゃんを運んだり

子どもに対して《噛むこと》で

しつけをしたり…

 

犬の《噛むこと》は

我々人間にとっての、

料理・武器・手・言葉だったりするわけで

毎日、必要な時に当たり前にする行動なんです。

 

しかし、約3万年前、

我々人間に人間社会へ連れてこられ、

番犬、猟犬を始めとした

仕事のパートナーとしての時代を経て

日本ではほとんどの犬がペット・家族として

一緒に暮らすようになり

 

狩りをして草食動物の皮を食い破る必要もなくなり

もっというと…

《噛むこと》は極力しない方が「良い犬」とされ、

現代の犬は、誰かを、何かを

強く《噛むこと》をしなくなってしまいました。

 

松本秀樹は、

現代の犬は、

犬としての当たり前の行動である

《噛むこと》をしなくなったことで

慢性的なストレスとなり

 

「常に落ち着きがない」

「興奮しやすい」

「要求吠え」

「くわえたモノを離さない」

 

などの

様々な飼い主さんが困ってしまう行動の

原因の1つなのではと考えています。

 

なので、時々

こんなものでストレス解消を

させてあげてみてください。

 

まさはる君も大好きだった

《コモロプレミアム「鹿のアキレス腱」》

 


アゴを開け閉めすることで

脳へ血液により栄養と酸素が送られますから

脳の活性化に繋がり

認知症予防にもいいと思いますよ。

 

《コモロプレミアム「鹿のアキレス腱」》の

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〈アキレス腱を犬に与える際の注意〉

アキレス腱は、そうなどの簡単には噛み切れません。

犬はある程度噛むと飲みこもうとする動物なので、

窒息しないように

犬に与えている最中は

決して犬から目を離さないようお願いいたします。

おすすめは、

反対側を手に持ったまま、

与えるようにしてみてください注意

 


なので、

このアキレス腱という犬のおやつは、

特に小型犬さんだと

なかなか減っていかないので

途中で取り上げることになると思います。

 

ただ、取り上げようとすると

慌てて飲み込もうとしたり、

ハウスへ持ち込もうとする子もいるので

こういう美味しいものと

交換してあげてください。

 

『コモロプレミアム ベニソンペットフード』

 

・ジャーキー

 



・ウェットフード

 




くわえているものとおやつを交換するとき、

くわえているものを離すために

犬が口を開けた瞬間に「こうかん(交換)」と

声をかけて、ジャーキーをあげると、

犬は

こうかん(交換)=くわえているものを離すと美味しいことがある

と覚えてくれて、

くわえては危ないもの、食べてはいけないものを

「こうかん(交換)」で

離してくれるようになりますよ。

 

『コモロプレミアム ベニソンペットフード』

ジャーキー、ウェットフードの

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