「吐くこと以外は、変わりなく元気だし…」 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

「吐くこと以外は、変わりなく元気だし…」

今の時期、

これ以外は普段と全く変わらないけど、

 

ごはんとごはんの時間のちょうど真ん中くらいで

吐く、というわんちゃんが増えてきます。

 

これは、

エアコンが効いている涼しい家から

気温も湿度も高い外へ散歩に出ることで、

この温度差に身体の切り替えがついていかず、

自律神経が乱れ、

身体のスイッチ〈ONとOFFの切り替えが逆〉

になってしまい、

胃が食べたものを全て消化しきる前に、

仕事をやめてしまって、

胃に食べたものが残ってしまい、

「これは消化できないものである」と

判断してしまって、吐き出してしまうから

なんです。

 

この自律神経の乱れからくる「嘔吐」は、

7歳を過ぎたあたりから少しづつ増えてきます。

 

これは、胃の消化力も、

スイッチを切り替えようと決める判断力も

同じように老化するからです。

 


「吐くこと以外は、変わりなく元気だし…」

 

と放っておくと、

吐くということはその分のカロリーと栄養は

吸収できていないので

少しずつ、

カロリー&栄養不足になっていきます。

 


変わりなく元気なのは、

身体にあった脂肪や筋肉を分解して

(=痩せていきます)

生きるためのエネルギーに代えているからで、

それにも限界がありますので、

吐き続け、痩せてしまうと

他の臓器などにも

栄養が足りていないということなので、

自分でリカバリー(回復)できないところまで

痩せてしまいそのまま・・・

ということも少なくないです。

 

なので、

家の中と外との気温差がある今の時期は、

食べながらわんちゃんの胃を助けることができる

こんな食材を知っておいてください。

 

その食材とは・・・

 


《ラディッシュ》

アブラナ科ダイコン属、別名・ハツカダイコン

 

【プロテアーゼ】

お肉や魚などのタンパク質を分解する酵素

 

【アミラーゼ】

犬が苦手な炭水化物(米、小麦など)を糖に分解する消化酵素

 

【リパーゼ】

脂肪の分解を促進する消化酵素

 

を豊富に含み、

メインディッシュ(肉、魚、米、小麦)の脇役としては

これほど適した食材はないというくらいの

ラディッシュ。

 

でも、

犬があんまり好きそうな匂いと味では無いですよね。。。

 

そこで

まさはる君が大好物だった

『京丹波自然工房』さんの

 



「京丹波ラディッシュと鹿たん」

 


京都の伝統の野菜・京野菜の1つ

ラディッシュと鹿たんを無水調理することで、

ゆで汁に栄養素と旨みが逃げることをできるだけ防いだ

贅沢な一品。

 

これなら、

ラディッシュを

食べてくれそうですよね?

 

わんちゃんの胃を助ける酵素がたっぷり!

「京丹波ラディッシュと鹿たん」

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