【喜怒哀楽】犬にも表情はある?ない? | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

【喜怒哀楽】犬にも表情はある?ない?

「パパが帰ってきたー!」

→喜び

 

「それ以上、近づくと咬むぞ」

→怒り

 

「パパどっか行っちゃった…」

→哀しい

 

「パパと追いかけっこ楽しい!」

→楽しい

 

など、

毎日の生活の中で、色んな感情を持つ犬たち。

 

そのとき、

犬の表情に変化があるかどうか見ていますか?

 

犬は、

人間と違って、身体全体で表現することが多いので、

あまり表情だけを見ていないかもしれませんが、

 

犬にも表情は…あります。

 

昔は、

犬の表情筋が発見できておらず、

犬には表情はない。

 

なんて言われていたのですが、

 

発見しづらかったのには訳があり、

人間には、顔の表情を作るための筋肉「表情筋」が

約30種類あります。

それに比べて、犬は約10種類と言われており、

犬の表情は、

人間ほどは大きく変わらないことが原因

だったと考えられています。

 

では、

オオカミと犬とでは表情筋の数は・・・

ほんの少し犬の方が多いそうで、

これは人間(l飼い主)から学んだのではないかと

推測されています。

 

これも、昨日の話と同様に

犬は人間との共生の中で

「遺伝子レベルで表情を学んだ」と

言えそうです。

 

犬の表情の中でわかりやすいのは、

 

威嚇をするときに、

鼻の少し奥側にシワを寄せて、

上唇を上げて、自分の歯を威嚇したい相手に見せる。

 

あとは、

嬉しい時やワクワク(期待)しているときには、

口を半開きにして、

左右の耳の根元が頭頂部に向かって少し動きます。

犬の中には色んな耳の形があるので、

耳の根元が頭頂部に向かって少し動くことによって、

耳が立ち上がったり、開いたりして見えます。

いわゆる、「笑顔」と呼ばれている表情です。

 



愛犬との暮らしの中で、

この「笑顔」を愛犬にたくさんしてもらえる

飼い主でありたいですね。

 

また、

先にも書いたように

犬は飼い主さんの表情からも感情を読み取り、

学んでいます。

 

つまり、

飼い主さんの笑顔の回数・時間が多ければ多いほど、

犬も笑顔の回数が多くなるというわけです。

 

犬の眼に映るあなたの顔は

どんな表情をしている事が多いですか?

 

生前、

まさはる君の笑顔の理由で最も多かったのは

【僕】であると自負しておりますが、

第2位は、これだと思います。

 

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台所でいつものごはんに

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トッピングすると、匂いでわかるらしく、

 

普段は絶対に入ってこない台所に

この笑顔で入ってきますからね。

 


生前、

まさはる君の笑顔をたくさん作ってくれた

 



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