「このハーネスはストレスかも…」 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

「このハーネスはストレスかも…」

松本秀樹が

全てのわんちゃんにおすすめしている

 

ヨーロッパの犬に関わるプロたちが

使ったり、推奨したりしている

 

犬に装着した時に

横から見て「H」、前から見て「Y」の字に見える

「HY型ハーネス」の中の1つ、

 



『ペルロスハーネス』を

松本秀樹の投稿からご購入いただいた

梅ちゃん(ボクサー/2歳/女の子)

 


の飼い主さんから

こんな感想をいただきました。

 



以前に付けていたハーネスの動画も

送っていただいたのですが、

前脚の肩の前にハーネスがあり、

それが気になって

梅ちゃんは前脚を思うように動かせなかったんだと

思います。

 

犬って

前脚駆動の動物で、

「前脚で身体を運び、後ろ脚はついてくるだけ」

と表現されるくらい

歩く、走る時には前脚が重要な動物なんです。

 

その証拠に

立つ、歩く、走る時には

体重の3分の2を前脚で支えているため、

前脚の方が筋肉が多く、

その結果、

加齢によって衰えていくのは後ろ脚からですよね?

 

また、

飼い主さんの感想に

「前脚の稼働が楽になった…」

とあるように、

以前のハーネスの時は、

前脚を前後に動かす幅(可動域)が小さかった、

人間でいうと歩幅が小さかった

ということです。



この関節の可動域は

加齢と共に

筋肉が硬くなり、関節軟骨が減ることで

痛みが出てきて、徐々に、徐々に

小さくなっていきます。

 

なので、

関節や筋肉が若いうちは

関節の可動域を目一杯使って、走って、

筋肉をしっかりつけておくことで、

自力で立ち上がる、自力でトイレの姿勢でいられる

期間を延ばし、

寝たきりの時期を遅らせ、

一緒にいられる時間も延ばすことに繋がります。

 

それにしても、

梅ちゃんにとって「ストレスかも?」

とハーネスを見直した飼い主さんは

素晴らしいと思います拍手

 

【もしかしたらストレスかも?】

それ自体、現在は小さなことかもしれませんが、

そこに気づいてあげられれば、

愛犬と自分の将来を見据えたとき、

それは決して小さなことではない、

ということですね。


「ほんと素晴らしい!」と

思った方は、「いいね」を押して

褒めてあげてください。


犬を苦しめない

犬の前脚の可動域を狭めない

HY型ハーネス

『ペルロスハーネス』は

 

首に輪っかを通すのが

苦手なわんちゃんも大丈夫ですし、

 

(保護犬さんなどは、

これが苦手なことが多いので、

このタイプがおすすめです)

 

10色のカラーバリエーションと

 


8種のサイズパターンがあり、

 

5箇所でサイズの調節が可能なので

どんなわんちゃんでもオーダーメイドしたように

しっくりくると思いますよ。

(だから抜けづらい)

 

梅ちゃんのストレスを無くし、

飼い主さんと梅ちゃんが一緒にいられる時間を延ばした

『ペルロスハーネス』の詳細・ご購入は

こちらから

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