この臓器が不健康だと薬も飲めませんよ! | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

この臓器が不健康だと薬も飲めませんよ!

現在、

病気や病後などの理由で

薬を飲んでいるというわんちゃんも

少なくないかと思いますが、

 

飲んだ薬が犬の身体のどこを通って作用して

最後はどうなるのか、ご存知ですか?

 


犬が飲んだ薬は

胃で溶け、胃壁の血管へ取り込まれて、

血流に乗って全身を巡り、

薬の脂溶性や分子サイズ、タンパク質との結合性によって

臓器、組織、細胞へと入り、作用します。

 

そして、

肝臓と腎臓で、

酵素や抗酸化物質などにより解毒、無毒化されて

様々な経路を経て、

おしっこやウンチとして体外へ排出されます。

 

なので、

「薬を飲む」ということは

「肝臓と腎臓が健康(正常)である」ことが前提となります。

 




例えば、

重い腎不全の犬や猫は

抗生物質なども飲めない、

または

様々なリスクが増えるということでもあるわけです。

 

現在は、

獣医療も進歩も目覚ましく

昔は大変な病気とされていたものでも

「この薬を1週間、飲めば良くなります」

といったような良い薬がたくさんあります。

 

そんな時に

肝臓の数値が…、腎臓の機能が…

と、飲めば治る病気の薬を飲めずに

長期的に緩和するしかない・・・

なんてことにならないように

肝臓や腎臓が健康、正常なうちから

その状態を維持できるように

肝臓や腎臓をサポートする栄養成分の食材を

食べておきましょう!

 

【犬の身体は、犬が食べたものだけでできている】

 

ですからね。

 

肝臓や腎臓をサポートする栄養成分の食材として

松本秀樹がおすすめしたいのはこちら

 

まさはる君の大好物

『京丹波自然工房』さんのペット用ジビエ

 




《ジビエとは・・・野生鳥獣のお肉》

 

《鹿肉の主な栄養成分》

〈低脂肪〉

鹿肉は一般的に低脂肪であり、脂肪の摂取を制限する必要がある場合に適しています。

脂肪の過剰摂取は肝臓の負担となり得るため、

低脂肪の食事は肝臓の健康に役立つことがあります。

 

〈高タンパク質〉

鹿肉にはタンパク質が豊富に含まれており、肝臓や腎臓の機能をサポートするのに役立ちます。

タンパク質は組織の修復や再生に関与し、肝臓や腎臓の健康を維持するのに重要です。

 

〈ミネラル〉

鹿肉は鉄や亜鉛などのミネラルが豊富です。鉄は貧血の予防に役立ち、亜鉛は肝臓や腎臓の正常な機能を維持するのに重要です。

 

 

《猪肉の主な栄養成分》

〈鉄分〉

猪肉は鉄が豊富に含まれており、鉄欠乏性貧血の予防に役立ちます。鉄は血液中の酸素輸送に不可欠な役割を果たし、肝臓や腎臓の正常な機能をサポートします。

 

〈ビタミンB群〉

猪肉にはビタミンB群(特にビタミンB1、B3、B6、B12)が含まれています。これらのビタミンはエネルギー産生や神経機能のサポートに重要であり、肝臓や腎臓の健康に寄与します。


まさはる君が

「悪性リンパ腫」という病魔が

内臓へ転移するまでは、

抗がん剤をうっても、ステロイド剤を飲んでも

食欲が落ちることなく、

普段通りの生活が送れたのは、この

『京丹波自然工房』さんのペット用ジビエ

のおかげだと思っています。


まさはる君の大好物

『京丹波自然工房』さんのペット用ジビエ

には、

レトルトお肉、ドライおやつ、スープ、ふりかけなど

たくさんのペット用ジビエがあります。

 



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