松本秀樹オリジナル「犬の熱中症対策」 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

松本秀樹オリジナル「犬の熱中症対策」

少しづつ

春から夏へ向けて

気温も湿度も上がってきました。

 

そろそろ

日陰の面積が少なくなって気温も上がる

10時〜15時に犬との散歩に出る際には

わんちゃんの熱中症に気をつけましょう。

 

熱中症に気をつけよう!

となると、

気温だけを見ている飼い主さんも多いようですが、

 

次の写真を見てください。

 


これは人間の場合ですが、

気温は同じなのに

湿度が高いと熱中症で救急車で搬送される人数が

増えていますよね?

 

熱中症には

①気温

②湿度 

③輻射熱(直射日光と建物、地面、人体などから出る熱)

 

この3つが

総合的に【高い時】に熱中症になりやすい

と言われています。

 

③の輻射熱は

一般的には発表されているものがないので、

 

毎日、「天気」として発表されている

①気温と②湿度の両方を確認して

散歩に出る時間と何分行くかを決めてください。

 

目安としては、

気温22度以下、湿度が50%以下なら

犬も熱中症の心配はないかと思います。

(ハスキー、ピレネー、ニューファン、バーニーズ、セントバーナードなどの原産国の平均気温が低い、大型・超大型犬は、気温18度以下で

お願いします。)

 

この目安の

【気温22度以下、湿度が50%以下】

ギリギリかな、ちょっと高いな・・・

でも、

散歩に行けるのはこの時間しかないって時に…

 

松本秀樹がまさはる君にしていた

オリジナルの熱中症対策をお教えします!!

 

それは・・・

「散歩の前にシャワーをする」

です。

 

本来なら、犬をシャワーした後は、

タオルドライで水が滴らないようにして、

ドライヤーで完璧に乾かす。

ですよね?

 

このタオルドライとドライヤーの間に

散歩へ行きます。

 

犬は人間のように「汗をかけない」ので

汗が蒸発する時の〈気化熱〉が使えないから、

自分で体温を下げることが不得意な動物なんです。

 

そこで、

乾ききる直前の水分を皮膚と毛に

わざと残すことで、

犬はかけない「汗」の代わりをしてもらうわけです。

 

汗をかけない動物でも、それが汗でなくても

水分が空気中に蒸発はするし、

〈気化熱〉は起こるので

犬の体温は上がりにくくなります。

 

特に

毛の密集度が低く、皮膚が薄い

身体のお腹側をしっかり目に濡らしておくと

より効果的ですよ。

 


で、

散歩している間に乾いていくので

散歩から戻ったら

濡れているところと

顔や関節部分だけをドライヤーすればOKですOK

 

こういう時に限って

散歩中に

「かわいい!触っていいですか?」

って聞かれるので、

『ちょっと濡れてますけど良ければアセアセ』・・・

ってなるんですよねゲラゲラ

 

このオリジナルの熱中症対策の時に、

まさはる君を洗っていたシャンプーは

もちろん、

汗をかけない犬の皮膚の脂分を落としすぎない

アミノ酸系シャンプー

『オレンジエックス リモネスト』

 

 

 

『オレンジエックス リモネスト』には

 

 

・ペット(犬)にもご使用になれます。

と記載があります。

 

「ん?犬用シャンプーの話じゃなかったの?」

 

『オレンジエックス リモネスト』は

犬用シャンプーなんですけど、

厚生労働省に人間用の化粧品として、

認可されているんです。

 

安全性は

松本秀樹が実験済みです!

 

 

 

正直に言うと

僕の顔と頭は脂分が多いので、

このシャンプーだとちょっと物足りないです。

でも、

犬の皮膚にはこれくらいで丁度いいと思います。

 

飼い主さんも一緒に使える

犬用シャンプー

『オレンジエックス リモネスト プレミアムシャンプー』

(左側のピンクのボトル)

 

飼い主さんも一緒に使える

犬用ボディ&シャンプー

『オレンジエックス リモネスト ボディ&シャンプー』

(真ん中の青いボトル)

 

ハゲてない飼い主さんも使える

犬用コンディショナー

『オレンジエックス リモネスト プレミアムコンディショナー』

(右側の黄色いボトル)

 

 

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