松本秀樹流『リードの選び方』 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

松本秀樹流『リードの選び方』

そういえば

松本秀樹は

「ノーリードはもってのほかです!」的な

投稿はしたことがありますが、

『リードの選び方』については

きちんと書いたことがなかったですね。

 


リードは、

自宅や柵などで囲われたお庭などの私有地及び

【リードをしなくてもいいルールの限られた範囲】を除いて、

わんちゃんを様々な危険から守る、避けるために

必ず着けておくものだと

松本秀樹は考えています。

 

人間の世界でいうと

「子どもを車に乗せる際のシートベルト」

であり、

 

万が一しかない

最悪の事態を想像できる、心配できる人

=愛犬に対する「深い愛情」がある人

が着けていると思っています。

 

『リードの選び方』の3つの条件

①ある程度、長い期間使用してもちぎれる可能性が低い

=リードの素材が丈夫であること

 

②突然の雨や川遊びなどで濡れることが想定される

日本で暮らしているので、濡れても、洗ってもすぐ乾くこと

=リードの素材が速乾性が高く、雑菌が発生しにくいため

衛生的であること。

 

③前や後ろから見て、

犬と飼い主がどれくらいの長さのもので繋がっていて、

それがどこにあるのかがわかりやすいこと

=ある程度目立つこと、派手であること

上差し

人混みや後ろから自転車で追い抜かそうとしている人が

「どこを通ればお互いに安全か」をできるだけ早く判断できることが、

周囲の方や愛犬の安全に繋がります。

 

ちなみに

うちの妻は、長女を妊娠中に

お腹が大きいため、自分の足元が見えないので、

フレシキブル(伸縮タイプ)リード(ロックしていない)が見えず、

あのワイヤーに引っかかり、転びそうになったことがあるそうです。

 

この3つの条件を揃えている

松本秀樹のおすすめリードがこちら

 

『ペルロスリーシュ(リード)』

 


少し前にご紹介した

HY型ハーネス

『ペルロスハーネス』のペルロスですキラキラ

 

『ペルロスリーシュ(リード)』は、

『ペルロスハーネス』同様に、

イタリアを始めヨーロッパの

獣医さんやドッグエデュケーターさんなどの犬のプロたち、

一般のペットオーナーさん達に広く使われているそうです。

 


ナイロン素材で、職人さんが1つ1つ丁寧に

縫製しているので

軽くて丈夫で、

簡単にほつれることもないですし、

ましてや、

ちぎれる可能性は

限りなく低いのではないでしょうか。

 


また、

素材がナイロンなので

濡れても、洗っても乾きやすいですしね!

 

加えて、

『ペルロスリーシュ(リード)』に

使われているナイロンは柔らかいので

手にも馴染みやすいと思いますよ。

 


『ペルロスリーシュ(リード)』は、

しっかりリードが目立つように

9つのカラーバリエーションと

1.2メートル(幅:15、20、25mmの3種)



1.4メートル(幅:20、25mmの2種)

 


3メートル(幅:10、15、20、25mmの4種)

 


と、3つの長さがあります。

 

3メートルのものは、

1.5メートルと2メートルへ長さ調節が可能です。

呼び戻しのトレーニングの時などにいいですね!

しかも

犬からリードを外すことなく長さ調節ができるそうです!

 

1.4メートルのものには

犬に近い側にもう1つ「持ち手」があり、

狭い歩道で人や犬とすれ違う場合や、

犬を何かから引き離す場合に、犬は力が伝わりやすい位置を

しっかりと持つことができ、犬を自分の近くにいさせる、

歩かせることがしやすくなっています。

 


リードは

長すぎるといざという時、

手の反応が作用する力がハーネスまでに届くのに

時間がかかってしまいます。

また、

短すぎても自由が無さすぎて、

飼い主さんとの散歩が楽しいものではなく、

それが長い間続くと、

犬はバランスを取るために

飼い主さんとは反対側へ傾いて歩くようになり、

身体の筋肉のバランスも均等ではなくなってしまいますので、

「持ち手」がもう1つあって、

長い時、短い時と1本で2本分の

環境に対応できるのはありがたいですね!

 

松本秀樹がおすすめする

愛犬への「愛情の証」=『ペルロスリーシュ(リード)』

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