【闘病&介護】役に立ったアイテム4選。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

【闘病&介護】役に立ったアイテム4選。

まさはる君との

約5ヶ月間の闘病&介護生活で

本当はもう少し先で使うつもりで購入したものが

かなり役立ったので、皆さんにもお教えします。

 

まずは、

本来は、食べ物を飲み込んだり、吐き出したりする時の筋肉が

落ちてから使うつもりだった

「食器スタンド」



下差し

 

いつものごはんに混ぜた薬が不味くて

まさはる君が、いつものごはんを警戒して食べてくれなくなった時に、

見た目を変えるために使わせていただきました。

まさはる君は

元来、目で人の指示を確認し、目で撃ち落とした鳥を確認してきた

ラブラドールレトリーバーという犬種なので、

中身は同じでも器を始めとする目に映る映像が違うだけでも

食べてくれたので助かりました。

 


高さが自由に変えられるので

どの’犬種でも、どの年齢でも立って食べられているうちは

これ1つあれば助かると思いますし、

 

色んな犬種と暮らしている多頭飼いさんも

高さをすぐに変更できるので

これ1つあれば、全員に使えますからね。

 

 

次は、

まさはる君が自力では立てなくなり、

体勢も変えづらくなった時に、硬い床で体が痛くならないように&

床ずれができないように。

また、肺炎で息がしづらくなり始めた時に

顎をあげてあげると息が吸いやすくなり楽そうだった時に重宝した

「介護マット」と「介護クッション(U型)」



下差し

 

「介護クッション(U型)」は



ビーズを寄せて調整ヒモで縛ることで

高さを変えられるので

愛犬のちょうどいい高さを見つけてあげられますよ。

 

 

そして、

まさはる君がひどく苦しそうな時や

脚を伸ばしたいけど筋力と気力がないので

モゾモゾとお尻を動かすことがあった時に

これに乗せてあげると息も脚も楽になり、

よく寝ていた

「リラクッション」




下差し

 


実は

これらのアイテムは全部、同じ会社さんが作っているんです!

その名も〈アロン化成〉さん。

アロン化成さんは、

人間の介護用品を製造・販売されている会社さんなので、

全てのアイテムにおいて、丈夫で安定感があり、

使う側、使われる側の気持ちや身体を理解されて

作られているのがよくわかります。

 

そんな〈アロン化成〉さんの

考え抜かれた

ペット用介護アイテムを実際にご覧いただける

チャンスがあるそうです!

 

3月31日〜4月2日

東京ビッグサイト(東1・2・3・7・8)

で開催される

『第12回インターペット』

にブース出展をするそうなので、

 

いつかくる恩返し(=介護)のために

実際に愛犬とアロン化成さんのブースへ行って、

サイズ感や質感、使い勝手などを確認しておくことを

おすすめします。

 

他にも

介護期に入った犬をお風呂に入れてあげられる

「リラたっち」



下差し

 

あらゆる場所を滑りづらくするマット

「リラグルーミングマット」



下差し

 

なども

ありますよ〜

 

入り口で会場マップをもらって、

こちらの番号で探してみてくださいね。

(E1 M092)