【危険】「犬には生肉が1番」 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

【危険】「犬には生肉が1番」

こんなニュースを目にしました。

 

7日配信の

東京新聞Web版にて

「カラス肉の生食文化 究極のジビエに挑戦」

下差し

 

「ジビエ=野生鳥獣のお肉」

を食べることについて、厚生労働省のHPにはこう書いてあります。

 

【生または加熱不十分な野生のシカ肉やイノシシ肉を食べると、

E型肝炎ウイルス、腸管出血性大腸菌または寄生虫による
食中毒のリスクがあります。
ジビエは中心部まで火が通るようしっかり加熱して食べてください。

また、接触した器具の消毒など、取扱いには十分に
注意してください。】

 

また、

子どもさんや高齢者、妊婦さんは特に

どんな肉であっても生では食べないことが推奨されています。

 

ジビエ野生鳥獣のお肉を生のまま(非加熱または加熱が十分ではない)

食べることは本当に危険なんです。

 

ジビエでなくても

2022年に

京都のお店で出されたユッケ(レアステーキ)を

食べた90代の女性が「O-157」に感染し、死亡したばかり。

 

「O-157」以外にも

ジビエを含む生肉の中には

「E型肝炎ウィルス」「カンピロバクター」「サルモネラ」

「腸管出血性大腸菌」「トキソプラズマ」「野兎病菌」

「豚レンサ球菌」「トリヒナ」「住肉胞子虫」

といった食中毒を引き起こす病原体が必ずいます。

 

なので、

「大量調理施設衛生管理マニュアル(厚生労働省)」では、

加熱調理食品の加熱温度管理として 、加熱調理食品は中心部温度計を用いるなどにより、中心部が75℃で1分間以上又はこれと同等以上まで加熱されていることを確認するとともに、温度と時間の記録を行うことと示されています。

 

もちろん

これらは全て【人間が食べる物】についての規定や基準なのですが、

まさはる君たち、犬にとっても危険度は変わりません。

 

2019年に発売された

犬・猫用のおやつを食べた68頭の犬と猫が

サルモネラ菌による食中毒によって健康被害(死亡も含む)

に遭いました。

 

まさはる君の大好物

『京丹波自然工房』さんのペット用ジビエは、


 

厚生労働省の

「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」を

遵守して適切に処理を行っていることが確認されている

【国産ジビエ認証】を受けた人(なんと日本初)

 


が、

同じく

厚生労働省から【国産ジビエ認証】を受けた

施設で

 

人間が食べる物を製造する規定や基準に沿って解体・処理された

ジビエを使って

ペット用のお肉やドライおやつを作ってくれています。

 

例えば、

この生肉に見えるレトルトの鹿肉は

 

 

レトルト(加圧加熱殺菌装置)で

 

 

120度で4分間加熱、殺菌されているので、

松本秀樹もまさはる君に

安心して食べさせてあげることができます飛び出すハート

 

ほぼ肉食動物である犬は

当たり前ですがお肉が大好きです。

 

そのお肉には

犬が命を落とすかもしれない危険な

菌やウィルスが潜んでいます。

 

「犬には新鮮な生肉が1番っ上差し

という、

《犬はオオカミ派》の飼い主さんも少なくありませんが、

お肉が新鮮ということは、

そのお肉にいる菌やウィルスも

新鮮(活発)である

ということをお忘れなく。

 

松本秀樹が

自ら足を運んでその目で工場を見て、

その耳で「垣内のおっちゃん」に話を聞いて、

その舌で味と安全も確かめて

 

まさはる君に食べさせると決めた

『京丹波自然工房』さんのペット用ジビエは

 

レトルト、ドライおやつ、スープ、ふりかけなど

色々ありますよキラキラ

 

 

何の心配もなく愛犬にあげられる

『京丹波自然工房』さんのペット用ジビエの

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下差し

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