犬がガンになる確率は・・・ | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

犬がガンになる確率は・・・

抗ガン剤治療の副作用は

抗ガン剤を投与してから5〜8日目がきつい

と言われている。

 


まさはる君もちょうどそれくらいから

うんちが緩くなり始め、次の日には完全に水状となって、

夜中に何回もペットシートを取り替える。

 

それと同時に

寝ていることが多くなり、

食欲もグンと下がるようです。

まさはる君の場合は、食べ物の選り好みが強くなる。

 

食べない上に下痢をしているので、

ほんの少し食べたものからの栄養吸収も

うまく取り込めていない状態にある。

 

昨日の血液検査の結果を見てもらうと、



上から2段目の「RBC(赤血球)」、

3段目の「HGB(ヘモグロビン)」、

4段目の「HCT(血球容積)」が

参考基準範囲よりもほんの少しずつですが

低いですよね?

 

これは、

抗ガン剤の副作用により、

血を作る事、そのものを阻害されていることもありますが、

まさはる君の身体がほんの少し貧血(=全身の細胞が酸欠状態)

であることを示しています。

 

この貧血を甘くみて放置しておくと

全身の細胞に酸素を送ろうと

心臓が頑張りすぎて、心臓に負担がかかってしまいます。

 

今年に入ってから

毎週、抗ガン剤治療を行い、

昨日で8回目。

 

もちろん

副作用も毎週のように出て、

食べれず、下痢をしています。

 

その割には、血液検査の数値が悪くないので

毎度、先生と一緒に驚くと共にホッとしています。

 

まさはる君の血液検査の数値が

参考基準範囲をほんの少しだけ下がっている、

【貧血気味】で耐えられているのは

まさはる君が抗ガン剤治療をして、

5日目くらいから食欲が落ち始め、

食べ物に選り好みをする時期でも、

これだけは

いくらでも食べてくれるからだと

松本秀樹は考えています。

 

その食べ物とは・・・

猪肉ですキラキラ

 


猪肉は昔から人間も食べていたそうで、

古くは1300年前(古代、奈良時代)の日本書紀に

その記述があります。

肉食が禁止されていた頃には「薬肉」と呼ばれ、

病中、病後などに食べられていたそうです。

 

猪肉には、

赤血球の材料となる【鉄分】と

正常な赤血球の産生に関わる【ビタミンB12】

が豊富に含まれているから

まさはる君の貧血具合を

この程度にとどめてくれているわけです。

 

もちろん

現在、猪肉を含むジビエ(野生獣のお肉)は

あちこちでペット用に加工されて

販売されています。

 

数ある《ペット用ジビエ》の中から

松本秀樹が選んだのは

 

自ら足を運んで、

その目で施設を見せてもらって、

その耳で納得いくまで話を聞き、

その舌と胃腸で安全を確かめて

まさはる君に食べてもらおうと決めた

 


『京丹波自然工房』さんの

ペット用の猪肉はレトルト、ドライおやつ、

スープ、ふりかけなど色んな食べ方ができるので

愛犬の性格と口に合いそうなものを選んであげてくださいね。

 


あなたの

愛犬が長生きしてくれて

まさはる君のようにガンと戦う確率は・・・

 

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まさはる君を

「悪性リンパ腫」と戦える身体を維持してくれている

『京丹波自然工房』さんの

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