【食べられる】こと。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

【食べられる】こと。

去年の11月の末頃に

まさはる君の喉の両側に大きな腫れを見つけ、

「悪性リンパ腫」(=ガン)を発見した。

 

発見したのが

昨年の11月なだけで、

まさはる君はもう少し前からガンだったわけで、

 

そう考えると、

まさはる君は

約3ヶ月以上はガンと共存していることとなります。


「悪性リンパ腫」の悪性度が高いタイプの場合、

治療を何もしないと平均生存期間は4〜6週間(=約1ヶ月半)

といわれてます。

 

ここまで治療がうまくいっているのは、

抗ガン剤がよく効いてくれていることと、

ガンや抗ガン剤の副作用が

本来、健康なところに及ぼしている悪影響が小さいことが

要因といえます。

 

本来、健康なところに及ぼしている悪影響が小さい

=まさはる君の身体の中で悪影響があったところを、

食べた栄養を使ってある程度は修復、

回復ができているということ。

 

人間でも

大病を患った時にお医者さんがよくいう

「食欲があるうちは大丈夫」

「食べれているうちは大丈夫」

というのは、

【食べられる=傷ついた、弱ったところが修復、回復できる】

から、なんでしょうね!

 

なので、いざという時のために、

犬は、

自分であれこれ食べたいものを選べるわけではないので、

犬が「食べたい!」と思う大好物を、

飼い主として見つけておいてあげてくださいね。

 

ちなみに

今日のお昼に、まさはる君が食べた

お昼ごはんをご紹介します飛び出すハート

 

今日は、まさはる君の大好物

『京丹波自然工房』さんの《ジビエ三昧》

 

①ドッグフード「鹿肉ごはん」(120g)



②猪骨スープ(適量) でふやかして



③ジビエレトルト「猪肉と京野菜(さつまいも)」(100g)

トッピングキラキラ

 


これで、

おおよそですが、体重が32kgくらいのわんちゃんが食べる

カロリーに相当します。

 

現在、まさはる君は約27kgですが、

抗ガン剤治療に耐える身体でいてもらうために

毎日、15%〜20%増しのカロリー摂取を目標としています。

 

もちろん・・・

あっという間に、残さず食べてくれます拍手

 


ラブラドールと暮らしていると

「残さず食べて当たり前」なのですが

それって、

動物としてすごく大事なことなんですよね。


その前に

お腹が空いていれば、なんでも食べちゃう

犬という動物なので

飼い主として、

質の良いものを選べる知識を身につけましょうね。

 

まさはる君の

この食べっぷり、

食欲がいつまでも続きますように。

 


松本秀樹が

自ら工場まで足を運んで、

その目で工場内を見て、

その耳で色々ときいて、

その舌で安全を確かめて選んだ



まさはる君の大好物

『京丹波自然工房』さんの

ジビエペットフード、ジビエレトルト、

ジビエスープ、ジビエドライおやつ、



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