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【注意】拾い食い→入院。
1月28日
神奈川県逗子市にて
散歩中に、落ちていた異物が付いた?
犬のおやつを拾い食いをした犬(ミックス・10kg)が
中毒性の痙攣を起こし倒れたそうです。
神奈川県警によると
現場周辺の100メートルの範囲の市内7つ場所に
同様の犬のおやつが発見されたということなので、
誰かが、不特定多数の犬を殺そうとして
中毒を起こす何かを入れた?塗った
犬のおやつを、犬が食べそうな場所にばら撒いたと
考えられます。
この犬は
一命を取り留めたものの、未だ入院しているそうです。
もちろん
100%、悪いのは犯人です、犯人だけです。
ただ、
我々が毎日、犬と一緒に散歩に出る家の外は、
こういう人が一定数いるところなんだと認識して、
誰かが毒入りに何かをばら撒いているかもしれないと
想定し、
大切な愛犬に
拾い食いをさせない飼い主&拾い食いをしない犬
になるためにトレーニングしておきましょう。
犬界最強の食いしん坊キング・まさお君
の遺伝子を継ぐ、まさはる君に
外で拾い食いをさせない方法がこれです
《拾い食いのやめさせ方》
「拾い食い」をしようとするほど食べ物に目がないわけですから・・・
①我が子の超大好物のオヤツを探して見つける。
これさえあれば何でもする!誰にだって付いて行く!というモノを探して、見つけて、それを散歩の前に、たくさん小さく切って用意してください。
今まで
食べたことのないモノの中にそれがあるかもしれませんよ。
②その超大好物のオヤツを散歩に持って出る。
散歩の準備をしている時からそのオヤツを見せたり、嗅がせたり、ちょこっと舐めさせたりして、オヤツを外へ持って出ていることをしっかりと伝えます。
③名前を読んでオヤツ
家を出る直前からポケットと片手一杯にオヤツを持ち、それを鼻先で見せびらかしながら家を出たら、アイコンタクトなんかしてなくても、おすわりなんかしてなくてもいいから、地面を気にしていないようなら、名前を読んで(話しかけるように)オヤツをあげる、名前を読んでオヤツをあげる…を繰り返しながら散歩するようにしてください。
最初は3秒に1つオヤツをあげるつもりで歩いてください。
④ランダム&適当に
この3秒に1つを4秒に1つ、5秒に1つ、6秒に1つ…と伸ばしていくと思いきや2秒に1つ、1回に2つ、3つ…3秒に1つ、10秒に2つ…と、オヤツをあげるタイミングと個数をランダムにしてください。
こうする事で、犬はいつ飼い主がオヤツをくれるのか、何個くれるのかわからないので、常に飼い主さんを(オヤツを)気にして歩くようになります。
⑤少しチャレンジしてみましょう!
このランダム&適当の間に、少しチャレンジを入れるようにします。それは、オヤツタイムの時間の間隔を開け、わんちゃんが地面を気にしそう、頭が下がりそうになったら名前を読んでみる、顔が上がったらスーパー喜んでオヤツをあげる。顔が上がらなかったら、鼻先までオヤツを持っていき、またランダム&適当に戻す…を繰り返します。
⑥「もらい食い」する子に。
こうなると、毎日地面を探して探して、月に1回成功するかしないかの「拾い食い」よりも、飼い主さんからの「もらい食い」の方が圧倒的に成功率が高いので
【散歩=飼い主さんがなぜだか外でオヤツをくれる時間】となり、
地面よりも、常に飼い主さんの声がくる、
手がある自分の頭より《上を常に気にして歩く子》になります。
《上を常に気にして歩く子》に
拾い食いはできません。
この食いしん坊なまさはる君が外で
「拾い食い」をしないのは、
僕がいつオヤツを取り出すのか
気になって仕方がないからです。
松本秀樹が
まさはる君の命を守るために
ポケット一杯に持って、散歩に出る
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