【闘病中】病気以外の◯◯にも気をつけて!! | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

【闘病中】病気以外の◯◯にも気をつけて!!

まさはる君のように

抗ガン剤の投与、ステロイド剤の服用をしていると

その薬の効果と比例して、

好ましくない副作用も強く出ることがあります。



その副作用の中には、

病気と戦っているのに

病気と戦う細胞も減らしてしまったり、

腸内細菌のバランスを崩してしまったりと、

免疫力を下げてしまうものも少なくありません。

 

免疫力が下がっているということは、

他の病気になってしまうと、

重症化しやすい、治りにくい、

その戦っている病気に悪影響を及ぼす可能性がある

ということです。

 

人間の身近な例で言うと、

心臓や肺の病気、糖尿病などの持病をお持ちの方が

コロナに感染、発症すると重症化しやすい、

のと同じです。

 

なので、

動物病院で出された薬を投与、服用した

我が子に副作用として

どんな症状が出るのかをしっかりと聞き、

それが免疫に影響する場合は、

特に気をつけてあげてください。

 

例えば、

まさはる君と同じく、悪性の「腫瘍=ガン」だと

基本的には、

様子を見ながら今までと変わらない生活をしても構わない

のですが、

(かかりつけの獣医さんにきちんと聞いてくださいね)

わんちゃんの状態によっては

なんでもなかったことでも気をつけないといけません。

 

例えば、

《寒い時間の散歩》

 

犬も

身体が冷えると、体温が下がったり

血流が悪くなって、風邪をひきやすくなります。

(犬も風邪をひいてるんですよ、知らないうちにひいて、

知らないうちに自分で治しているんですよ)

 

その風邪が

若くて健康な時は、飼い主が気づかないうちに

犬が自分で治していたりするのですが、

薬の副作用で免疫力が下がっていると

そこから肺炎を引き起こしてしまい、

重症化するということも少なくありません。

 

同じく、

菌やウィルスの感染を気をつけたいのが

《雨の日の散歩》と《お風呂・シャワー》です。



これは

雨で濡れた身体、シャワーで濡れた身体を

きちんと拭いて、きちんと乾かした…つもりが、

ほんの少し乾き切っておらず、

そこでカビが発生し、

若くて健康な時は、自分の皮膚の免疫力で

やっつけてしまえるのですが、

薬の副作用で免疫が落ちていると

そのカビを抑えきれずに「皮膚糸状菌症」

という病気になってしまい、

戦う病気が増えてしまいます。

 

なので、

現在、まさはる君は気温が5度以下の時は

服を着て、

散歩の時間を短くしていますし、

 

月に1度、入っていた

お風呂、シャワーもお休み中です。

 

まさはる君の身体に住む「悪性リンパ腫」

もう少し弱くなったら、

また一緒にシャワー入ろうね飛び出すハート

 

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