【気にしていますか?】 わんちゃんに触る時のテンポ。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

【気にしていますか?】 わんちゃんに触る時のテンポ。

【気にしていますか?】

わんちゃんに触る時のテンポ。

 



褒める(一緒に喜ぶ)時や「ただいま〜」の時、

わんちゃんの頭やお尻、横腹を「ポン、ポン」と

触ることありますよね?

 

この

「ポン、ポン」のテンポって意識したことありますか?

 

この

わんちゃんの身体を触るテンポが早いほど、

犬は興奮しやすいです。

 

例えば、

わんちゃんが投げたボールをくわえて持ってきてくれて、

飼い主さんの目の前で、ボールを口から出した時に、

褒める(一緒に喜ぶ)ために

1秒間に3回、4回のテンポでわんちゃんの頭を

「ポン、ポン、ポン、ポン」と触るのと、

1秒間に1回のテンポでわんちゃんの頭を

「ポーーン」と触るのとでは、

触った後のわんちゃんの興奮度が違います。

 

この「ポーーン」は、

「ポ」で犬の頭に手を置いて

「ーー」の間は、犬の頭に手を置いたままで、

「ン」で犬の頭から手を放すイメージです。

 

もちろん、

ある程度は

飼い主さんの嬉しさ、興奮をそのまま犬へ伝えた方が

その前の行動も覚えやすいのですが、

興奮し過ぎしてしまうと、

上の例で言うと、

せっかく離せたボールをまたくわえたり、

吠えたりして、飼い主さんが叱ってしまったり。。。

せっかくクリアできた課題も台無しになってしまいます。

 

また、

犬が興奮している間は、飼い主さんの声も犬の耳に届きづらく、

身振り手振りも目に入りづらいので

犬をコントロールしにくくなります。

 

加えて、

飼い主さんに触られるというアクションで

興奮するという経験を重ねた犬は

どんどん興奮しやすい犬になってしまいます。

 

もし、

わんちゃんが興奮しやすい、

怖い、嬉しい時にすぐ吠えてしまう、

というわんちゃんの飼い主さんは、

わんちゃんに触る時のリズムを

「ポン、ポン、ポン、ポン」ではなく

「ポーーン」にしてみてください。

 

これ、

ブラッシングのテンポも同じですからね。

「ザッ、ザッ、ザッ、ザッ」とブラシをかけると

わんちゃんが興奮して、追いかけっこに変わったり、

わんちゃんを叱ったり、押さえつけることになります。

 

ブラシも

「ザッ、ザッ、ザッ、ザッ」ではなく、

「ザーー、ザーー」というテンポを意識して

ブラッシング、コーミングしてみてください。

 

ブラシ、コームの場合は

手ではないので、

できるだけ刺激が’少ない=痛くないものを

選んであげてくださいね。

 

この刺激=痛みが強いと

それだけで興奮しやすくなりますし、

単純に痛いものは嫌なので、

ブラッシング、コーミングの時間が嫌いになってしまいます。

 

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