犬にとって「消化に良い食べ物」とは?
抗がん剤とステロイド剤の副作用によって、
ごはんの量も、
散歩の距離も回数も変えていないのに
29.5kg→26.6kgと
体重が約3kg減ったまさはる君。
また、
生まれて11年間、お腹を壊す=下痢をするということが
2回しかなかった
まさはる君が、3回に2回は下痢をするようになった。
これは、
食べたものを上手く消化できていない=消化不良
と
食べているものから栄養が吸収できていない=吸収不良
が起きていることを意味します。
なので、
今から5日前に
かかりつけの獣医さんと相談をして
この消化不良と吸収不良の原因であるステロイド剤を
半分に減らすことに。
まさはる君の体重が減り始めてから
1日のごはんの量を450gへ増加。
これは体重が40kgの犬に相当する量。
ごはんを増やすと
胃や腸を始めとする各消化器官にそれだけ負担がかかる
ということでもあり、
体重を増やすためにはカロリーが高く、
けれども、
胃や腸を始めとする各消化器官に負担をかけづらい
いわゆる【消化に良いもの】
が理想となる。
犬にとっての【消化に良いもの】
=消化が容易な食べ物…
それは『タンパク質』
つまり、肉のことです。
そりゃそうですよね、
ほとんど肉だけを食べてきた
肉食動物であるオオカミをご先祖様に持つ犬ですから。
まさはる君は胃捻転予防のため
1日3回に分けてごはんを食べるので
ドッグフードだけで1回150gを3回。
これだけ食べても体重は減り続けた。
まさはる君の摂取カロリーを上げるために
胃や腸を始めとする各消化器官に負担をかけづらい、
【消化に良いもの】=タンパク質
として選んだのは、
自ら
工場まで足を運び、自分の目と耳と舌で
安全を確かめた、
『京丹波自然工房』さんの
ペット用ジビエレトルト
肉100%ですから
胃や腸を始めとする各消化器官に負担をかけにくく、
カロリーを上げられます。
ドッグフードをふやかすぬるま湯の温度も
少し温かめにすると
消化を助けてくれますよ。
『京丹波自然工房』さんの
「ペット用ジビエレトルト」を
毎食トッピングして、5日目の昨日、
まさはる君の体重が…
27.2kg(+600g)になりました‼️
『京丹波自然工房』さんには
鹿肉&猪肉=ジビエを使った
レトルトお肉、ドライおやつ、ふりかけ、スープなど
安全で美味しい
たくさんのペット用ジビエがあります
ご購入はこちらから
https://www.kyotogibier.com/categories/1826490