【意外と怖い】犬の◯◯不足。
朝、晩は寒いくらいになってきましたね〜
寒くなってくると
わんちゃん達は暑くないので、
極端に水を飲む量が減ってしまいます。
でも、
おしっこやうんち、呼吸、肉球からの発汗などで
毎分、毎秒、わんちゃんの身体から水分は失われています。
犬の身体も
我々人間と同じく、60〜70%は水でできています。
なので
水分不足になると、身体中のあちこちで悪影響が出てきます。
例えば・・・
身体の中の水分といえば?
そう、約50%が水でできている「血液」に影響が出ます。
水分不足になると、いわゆるドロドロ血液になり、
全身に酸素と栄養を運べなくなり、健康状態によっては
どこかで詰まってしまう可能性もあります。
また、体内の水分量が不足すると
腎臓→尿管→膀胱→尿道のどこかに「石」ができる
「結石」という病気になることもあります。
これ、わんちゃんもめちゃくちゃ痛いそうです。
とはいうものの
「わんちゃんが飲んでいる量が足りているのかどうかわからない」
と思うので、
犬の水分が不足している時のサインを3つ
お教えしておきます。
①おしっこの黄色が濃く、量も少ない。
②おやつやごはんをあげる時の唾液の量が少ない
③首の根本の皮膚を持ち上げ、2秒以内で元に戻らない
《動画でご覧いただきます》
これ、
やっかいなのは、
わんちゃん自身も自分の身体が水分不足になっていることに気付いていないため、
水の器に、いつもより多く水を入れたからといって飲んでくれないんですよね…
そんな時は、
松本秀樹はコレを使ってます
『京丹波自然工房』さんの
鹿肉・猪肉をコトコト煮込んだ
「ジビエスープ」
この「ジビエスープ」を
いつもの水にちょこっと入れるだけ
いつものドライフードを
ふやかすための水をこのスープに変えるだけ
1袋150ml(550円)入っていますので
小型犬さんはそんなにたくさん量を使わないと思いますが、
スパウト容器(ウィダーinゼリーのやつ)
になっているので
冷蔵庫で保存ができます
水分は本当に大事なので、
この「鹿肉スープ」&「猪肉スープ」を
いくつかストックしておくことを
おすすめします。
松本秀樹が
工場まで足を運び、自分の目と耳と舌で
安全を確かめて決めた
『京丹波自然工房』さんには
このスープ以外にも
鹿肉&猪肉=ジビエを使ったペット用のお肉、ドライおやつ、ふりかけ
もありますよ
ご購入はこちらから