悪者代表!?「界面活性剤」 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

悪者代表!?「界面活性剤」

新型コロナウィルスやインフルエンザウィルスから

我々を守ってくれていることが科学的に明らかとなり、

随分とイメージも良くなりつつある

【界面活性剤】



「界面活性剤はガンになる!」

「界面活性剤は環境に悪い!」

 

といった

ストーリーの入り口からある商品が売れると、

 

「界面活性剤はガンになる!」

「界面活性剤は環境に悪い!」

 

このキャッチコピーも信用を得てしまい、

必要以上に界面活性剤を恐れてしまう方がいます。

 

その恐れを和らげるために「界面活性剤」を

言葉という観点から分解してみましょう。

 

界面とは・・・性質の異なる物質やシステムが接する面

活性とは・・・反応が活発なこと

 

なので、

界面活性剤とは

「性質の異なる物質やシステムが接する面の

反応を活発にする 剤」

ということになります…

わかったような、わからないようなタラー

 

一口に

「界面活性剤」といっても

現在は、台所用洗剤、シャンプー、柔軟剤など用途に合わせて

多岐に渡ります。


そもそもですけど、

台所用洗剤やシャンプーに、何のために

界面活性剤が入っているかご存知ですか?

 

「界面活性剤」には

①表面張力低下作用

②浸透作用

③乳化作用

④分散作用

があり、

 

例えば、シャンプーなら

①表面張力低下作用で水の分子同士の結びつきをほぐし、

②浸透作用で髪や頭皮にシャンプーが入りやすくして、

③乳化作用で頭皮や髪から脂汚れを包んで剥がし、

④分散作用でシャワーで流す際に、水の中へ包んだ脂汚れを分散させ、

頭皮や髪に脂汚れが戻ることを防いでいます。

 

つまり、

頭皮や髪、洗濯物、お茶碗などの脂汚れを落とすために

界面活性剤って入っているんですね。

 

あ、そんな洗剤やシャンプーに入っているものを

肌に塗ったり、食べてしまったら大変って思いました?

 

もう、手遅れです。

皆さん、食べてしまっています、界面活性剤を。

 

僕も大好き飛び出すハート

【マヨネーズ】の主な構成材料は、お酢と油と卵ですよね。

マヨネーズってお酢と油が分離していないですよね?

これは

卵黄に含まれるレシチンという脂質が

☝️の

③乳化作用=水と脂を混ぜ合わせる

という働きをしているからで、

界面活性剤の中には、レシチンのような

自然界にある

動植物油脂から作られるものもたくさんあります。

 

例えば…

大豆、ブドウの皮、キキョウなどから抽出される

サポニンも。

 

なぜこんなに松本秀樹が

界面活性剤について知っているのかというと…

 

まさはる君の全身に使うシャンプーを選ぶ際に

原材料の界面活性剤を全て調べたからキラキラ

 

調べ上げた上で、

数ある

犬用シャンプーの中から

松本秀樹が選んだシャンプーがこちら

 

人も犬も使えるアミノ酸系シャンプー

オレンジエックス リモネストボディ&シャンプー




この『リモネスト』に使われている

界面活性剤は以下の4つ。


【ココイルアラニンTEA】

→ヤシの脂肪酸+アミノ酸(フェニルアラニン)+トリエタノールアミン(有機化合物)

【コカミドDEA】

→ヤシの脂肪酸+エタノールアミン(有機化合物)

【ココイルグルタミン酸2Ha】

→ヤシの脂肪酸+アミノ酸(グルタミン酸)

【ココイルメチルタウリンNa】

→ヤシの脂肪酸+アミノ酸(タウリン)

 

植物のヤシ由来ということもあり、

界面活性剤の中でもかなり洗浄力は低い、弱い。


でも、そこが良かったんです!



犬の皮膚は、

厚みが人間の3分の1程度しかなく、

犬は人間のように汗をかきませんし、

全身ビッシリ毛が生えているので外からの汚れが

皮膚に付くことは稀なので、

洗浄力が高い、強い【界面活性剤】で

犬の皮膚に必要な皮脂を落とし過ぎてしまう事の方が怖いと考えたからです。

 

加えて、

オレンジエックス リモネストボディ&シャンプー』は、

厚生労働省より

化粧品の認可を受けているので

安心、安全な原材料だけで製造されているため・・



飼い主も同じシャンプーで洗えます!!

 



 

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