犬の厄年。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

犬の厄年。

人間の

男性の42歳、女性の33歳など、

事故や病気などの災いにあいやすいため

忌み慎む年とされる【厄年】が

犬にもあるとされているのをご存知でしょうか?

 

犬の場合は性別は関係ないようで

その年齢は7歳。

人間の男性の厄年が数えの42歳なので

それに合わせているのかもしれませんね。

 

これ、ただの数字合わせをしているわけではなく、

平均寿命が14歳とされる現在、

この犬生のちょうど半分、折り返しの7歳前後で

命の危機を感じる病気にかかる犬は多い。

 

確かに

それまで病気1つしたことが無かった

「ポチたま」初代旅犬・まさお君が悪性リンパ腫によって

天使になってしまったのが7歳と2ヶ月。

 

《まさお君よりは長生きさせる》

と、まさお君とまさお君のお墓の前で約束したのにもかかわらず、

それから約5年後、

2代目のだいすけ君が胃捻転の手術の際の出血死によって

天使にしてしまったのが6歳と5ヶ月。

 

まさお君とだいすけ君、

天使になった原因は違うけれど

僕はこの【犬の厄年】とされる7歳を

【ここから先は何があっても不思議ではない年】と捉えています。

 

人間でいう老い始め=初老にあたるので、

体力も落ち始め、寝る時間も少しづつ長くなり始め、

疲れた時や体温が上がった際に

回復するまでの時間もかかるようになってきたり。

そのあたりから

人間も若い頃のように無理が効かなくなってきますもんね。

 

そんなこともあり、

3代目のまさはる君が6歳を過ぎたあたりから

何に気をつければいいのかもわからないので、

毎日、漠然とした不安と心配で心と頭が’いっぱいに。

 

まさはる君が7歳と2ヶ月を過ぎ、番組を卒業し、

そこから改めて、まさはる君と僕との生活を全て見直し、

犬という動物のこと、ラブラドールという犬種、

まさはる君という個体の勉強を1からやり直しました。

 

ペット保険屋さんのサイト、ペットフード協会さんのデータ、

獣医さんのコラムやブログ、Twitterなどを参考にさせていただき、

体力、筋力、免疫力、ストレス…

 

健康、長生きを目指す上で、

重要なファクターはいくつかありますが、

犬も

「食べたものだけでできていて、食べたものを材料にして

作ったものだけで病気と闘うんだ」

ということ。

 

そして、

まさはる君が7歳と11ヶ月を過ぎた時に

このドッグフードと出会い、

松本秀樹は

原材料を見て即座にこのドッグフードに切り替えました。

 

それがこちら

 

カナダの新鮮な肉類と天然の魚介類を使った

ドッグフード

ニュートリエンス シリーズ

 







『ニュートリエンス』に切り替えて半年を過ぎた頃から

明らかにカイカイが減り、目の周りの色素沈着も薄くなり、

全身の毛の密集度も高くなり、

時間を戻しているかのように毛艶もピカピカに。





人間も同じですが

「毎日何を食べるのか?」って本当に大事なんですよ。

 

もちろん

良いものは最初から食べられればそれに越したことはありませんが、

現在は、総体的にドッグフードの質が良くなり、

ある程度のものを食べていれば健康でいられる子がほとんどです。

この良くなったドッグフードのおかげで

犬の平均寿命が伸びているといっても過言ではありません。

 

だからこそ

犬の厄年である7歳の少し前あたりから

残りの約7年間を少しでも長く一緒にいられるために

愛犬が毎日食べるドッグフードを

より良いものに見直しませんか?

 

7歳と11ヶ月から

まさはる君が毎日食べているドッグフード

『ニュートリエンス シリーズ』



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