「犬はよく吐く動物だから…」はぁ? | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

「犬はよく吐く動物だから…」はぁ?

朝・晩から

すこ〜しづつですが、気温が下がってきましたね。

 

何日か前、

朝4時からのまさはる君とのお散歩では

鈴虫が鳴いていました。

 

この夏から秋へかけての季節の変わり目、

まさはる君はそろそろかな。

 


まさはる君は8歳の後半から(現在10歳8ヶ月)

この季節の変わり目になると、吐くんです。

 

原因は

短い期間での寒暖差にシニアになった身体が対応できずに

自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、

胃腸に働いてほしい時間に、胃腸が休んでしまうため、

食べたフードが消化不良となって吐いてしまいます。

 

で、

まさはる君は

夜ごはんを19時過ぎに食べて、胃が休んでしまって、

夜中の3時頃、一口分くらい吐く

ことが多いんです。

 

吐いた後も元気で、ケロっとしている犬が多いので、

「犬はよく吐く動物だから」

という獣医さんやトレーナーさんもいらっしゃいますが、

【吐く】は何らかの不調のサインであり、

吐いた分痩せてしまうし、お腹も空くだろうし、

胃液が逆流することは食道や口腔内にも負担がかかります。


また、シニアになると

食べても吐く…食べても吐く…が続き、リカバリーするための栄養と体力を失い、命を落とす犬だっています。


なので、

松本秀樹はまさはる君に出来るだけ吐かせないために

季節の変わり目に入ると

よく吐いてしまう夜ごはんを、

一口分だけ(10g)減らしています。

 

まさはる君は毎日、330gのフードを食べます。

胃捻転対策として、1日3食にしているので

普段は1食110gづつ食べているのですが、

 

夜ごはんを10g減らして、

減らした分痩せてはいけないので、

その10gを比較的胃腸が動いてくれる朝と昼に振り分けて

朝115g、昼115g、夜100g

にしています。

 

このフード15gの差に

まさはる君が気づくと、それはそれでストレスなので

ごはんの量にまさはる君の気が向かないように

これを使っています。

 

『京丹波自然工房』さんの「ジビエふりかけ」

 


この「ジビエふりかけ」を

15g少ない夜ごはんにだけふりかけてあげています。

 


おかげで

夜ごはんを作っている時は、集中力が違います(笑) 


犬という動物は、

その一瞬には1つのことしか考えない動物です。

 

例えば、

人間はごはんを食べながら、テレビドラマを見たり、

この後、子どもをお風呂に入れる順番を考えたりしますよね?

 

犬はそれをしない動物なんです。

 

15g減らしたごはんの量に気が向かないように

「ジビエふりかけ」の匂いと味に集中してもらう、

というわけです。

 

たっぷりふりかけたとしても1g前後なので

カロリー計算をするほどでもないというのも

飼い主として面倒くさくなくていいですよね!

 

なので

ダイエットのために、ごはんを減らしているわんちゃんにも

同じ使い方が’できます。

 

わんちゃんに

ごはんを減らしていることを気づかれないためにも使える

『京丹波自然工房』さんの「ジビエふりかけ」

 


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『京丹波自然工房』さんは

松本秀樹も出演する「Pet博大阪」にお店を出されますので

遊びに来てね飛び出すハート

僕も行きまーす‼️