僕は、僕を一生許さない。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

僕は、僕を一生許さない。

虹の橋のたもとへ行った我が子の話を

僕を始め、同じ経験をした皆さんの前で

我が子との出会いやおもしろエピソード、そして別れ、

後悔、などをお話いただく会

 

〜その悲しみも、後悔もあの子がくれた宝物〜

『私は一生ペットロス宣言!座談会🌈』

10月16日(日)13時より

 

ペットロスケア・ペットメモリアル専門店

DEAR PET(ディアペット)東京』さん

(東京都千代田区麹町5-6-4)

開催させていただきます。

 


過去の参加者の方で

「あの時、私が病院へ連れて行っていれば…」

「あの時、私があの公園へ連れていかなければ…」

と、

ご自分を一生許せないという方が数名いらっしゃいます。

 

僕は、

その自分への怒りはずっと持っていていいと考えています。

 

なぜなら、

旅先でだいすけ君が天使になった時

(原因は胃捻転の手術による出血死)、

僕はもう犬のプロとしての活動を始めており、

その僕がついていながら、

なぜ、東京まで帰って主治医に見せなかったのか。

大量に血液が出ることは予想できたのに、

事前に血小板の検査をしてもらわなかったのか。

 

犬のプロとして、

だいすけ君の死に関しては

僕は一生、僕を許しません。

 

僕も人間なので、

チヤホヤされて調子に乗って、サボりたくなったり、

気がつくと、

誰かを上から目線で見ていることがあります。

 

そんな時、

「大好きな相棒も守れなかったくせに」

と、

もう1人の自分が、自分を戒めます。

 

この自分への怒りが

現在の松本秀樹の

《犬を従える時代から犬と暮らす時代へ》の

活動を

熱く、冷静に、思い描く場所へ

向かわせている原動力となっています。

 

あの時の

自分への怒りがあるからこそ生きていられる、

あの時の自分を許してしまったら、

これまでのだいすけ君との時間が全て嘘になる。

 

だいすけ君の全てに自分が関わっていたい。

あんな最期でも、誰にも渡さない。

だいすけ君が大好きだから、

僕は僕を一生許さない。

 

という宣言でもあります。

 


虹の橋のたもとに

まさお君とだいすけ君の2人を待たせている

松本秀樹がこんな感じで

インタビュー形式でお話を聞かせていただきます。

 

 

 

【参加費】1家族様/6000円

【持ち物】・ペットさんの写真

     ・ペットさんとの思い出の品があればお持ちください。

 

お話をじっくりお聞きしたいので

 注意先着6組限定

とさせていただきます。

 

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◆ご注意◆
新型コロナウィルスの感染拡大により
現時点におきまして、開催予定とはしておりますが、
みなさまご存知のとおり、刻一刻と変化する国内の感染拡大の状況を鑑みまして
大変残念ながら、直前に中止の判断をさせて頂く可能性もございます。