元盲導犬のホルンちゃん。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

元盲導犬のホルンちゃん。

人間の目や耳、手足の代わりとなって

働いてくれた補助犬たちは(盲導犬・聴導犬・介助犬)

約10歳になると、

視力や聴力、体力の衰えなどを考慮して引退します。

 

引退するとボランティアさんに引き取られ、

普通のペットとして余生を送ります。

 

補助犬の犬種としては

ラブラドール、ゴールデン、ラブ✖️ゴールデン、

いずれにしても

この大型犬の10歳からが病気や介護に

お金も労力もかかります。

 

松本秀樹は

この大型犬の「10歳から」という大変な期間だけを

引き受けてくれたボランティアさんと引退補助犬を

勝手に応援しています。

 

先日、

この引退補助犬の飼い主さんとなるボランティアさんを

探してくれている

『特定非営利法人日本サービスドッグ協会』(JSDA)

のスタッフの方よりご連絡をいただき知ったことなのですが、

 

松本秀樹が度々紹介している「フォレストモモ」さんが

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盲導犬を引退した15歳4ヶ月のホルンちゃんへ

プレゼントしてくれたそうです!

 

僕のブログを見て支援してくれたそうですが、

いちいち僕に言わないあたりがかっこいいです拍手

 

 

実は

このホルンちゃん、`

年齢を重ねるにつれ、食べ物に好き嫌いが激しくなってきて、

最近では何も食べなくなってしまったそうで

飼い主さんが困り果てていたそうです。

 

プレゼントした

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だって食べてくれるかどうか・・・

下差し

 

飼い主さんの安堵したような感想に

胸がギュッとなります。

 

15歳(102歳)という年齢にもなると、

犬は嗅覚も衰え始めます。

なので、少し前までは美味しく感じていたごはんやおやつも

匂いが薄く感じるため、美味しそうに思えないんです。

 

そんな

わんちゃんでも喜んで食べてくれる

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「フォレストモモ」さんのショップから購入できます

下差し

 
僕と同じく
人間のために10年という歳月を捧げてくれた
引退補助犬の余生を応援したい
と思ってくれた方はこちらから
下差し