生肉って本当に怖いんです。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

生肉って本当に怖いんです。

つい先日、

とあるテレビ番組で

生の鹿肉を食べることができるお店が紹介され、

医師、獣医師、微生物の専門家、ジビエ(野生鳥獣の肉)に関わる方々から

『生の鹿肉は危険』との声が多数上がりました。

 

何がどれくらい危険かというと、

 

生または加熱不十分な野生のシカ肉やイノシシ肉を食べると、

E型肝炎ウイルス、腸管出血性大腸菌または寄生虫による
食中毒のリスクがあります。
ジビエは中心部まで火が通るようしっかり加熱して食べてください。

また、接触した器具の消毒など、取扱いには十分に
注意してください。

 

と、

《農林水産省》のホームページにも記載されており、

子どもさんや高齢者、妊婦さんは特に

どんな肉であっても生では食べないことが推奨されています。

 

2011年に神奈川県、富山県、福井県で

レバ刺し(牛の肝臓の刺身)やユッケなどを食べたお客さんのうち、

117名が「腸管出血性大腸菌」の食中毒を発症し、

24名が重症、5名の方が死亡したことをきっかけに

飲食店での

生、半生のお肉や内臓を提供することに規制がかかりました。

 

この

「腸管出血性大腸菌」の怖いところは、

発症してから19年も経ってから、後遺症によって

死亡したケースもあるというところです。

 

その他にもジビエを含む生肉の中には

「E型肝炎ウィルス」「カンピロバクター」「サルモネラ」「トキソプラズマ」「野兎病菌」「豚レンサ球菌」「トリヒナ」「住肉胞子虫」

といった食中毒を引き起こす病原体が必ずいます。

 

なので、

「大量調理施設衛生管理マニュアル(厚生労働省)」では、

加熱調理食品の加熱温度管理として 、加熱調理食品は中心部温度計を用いるなどにより、中心部が75℃で1分間以上又はこれと同等以上まで加熱されていることを確認するとともに、温度と時間の記録を行うことと示されています。

 

もちろん

これらは全て【人間が食べる物】についての規定や基準なのですが、

まさはる君たち、犬が食べるものだって、

菌やウィルスがいないに越したことはないですからね。

 

まさはる君の大好物

『京丹波自然工房』さんのペット用ジビエは、



厚生労働省の

「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」を

遵守して適切に処理を行っていることが確認されている

【国産ジビエ認証】を受けた施設で


人間が食べる物を製造する規定や基準に沿って、

ジビエを使ったペット用のお肉やドライおやつを作ってくれています。

 

例えば、

この生肉に見えるレトルトの鹿肉は



レトルト(加圧加熱殺菌装置)で



120度で4分間加熱、殺菌されているので、

松本秀樹もまさはる君に

安心して食べさせてあげることができます飛び出すハート

 

ほぼ肉食動物である犬は

当たり前ですがお肉が大好きです。

 

そのお肉には

犬が命を落とすかもしれない危険な

菌やウィルスが潜んでいます。

 

「犬には新鮮な生肉が1番っ上差し

という、《犬はオオカミ派》の飼い主さんも少なくありませんが、

お肉が新鮮ということは、

そのお肉にいる菌やウィルスも

新鮮(活発)である

ということをお忘れなく。

 

松本秀樹が

自ら足を運んでその目で工場を見て、

その耳で責任者に話を聞いて、

その舌で味と安全も確かめて

まさはる君に食べさせると決めた

『京丹波自然工房』さんのペット用ジビエは

 

レトルト、ドライおやつ、スープ、ふりかけなど

色々ありますよキラキラ

 


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