【ドッグフードの基本17】犬にハーブを食べさせて大丈夫?
最近、
初めてわんちゃんと暮らし始めたという方も
このブログを読んでいただいているようなので
改めて
ドッグフード選びのお役に立てるよう
《ドッグフードの基本》から書いていきます。
《ドッグフードの基本 17》
『ハーブって大丈夫なの?どんな効果があるの?』
最近のドッグフードには
「ハーブ」が入っているものが多くなってきました。
「ほぼ肉食動物の犬がハーブなんて食べて大丈夫なの?」
ご心配なく
ハーブ=《薬効を持つ植物》
であり、
野生動物は本能的にハーブを食べることで体調を整えています。
草を頻繁に食べるわんちゃんは
胃腸の調子が悪かったり、慢性的にビタミン不足の可能性があり、
それを補おうとしている可能性があります。
「じゃあ、草を食べさせておけばいいのでは?」
いいえ
我々の身近に生えているハーブは誰かが人為的に育てている場合が多く、勝手に食べてはいけません。
また、
明らかに野草に見えても、除草剤などの危険な薬や肥料が使われていたり、車の排気ガスや他の犬のおしっこなどが付着している可能性もあるため、やめておきましょう。
まさはる君が食べている
ドッグフード《ニュートリエンス シリーズ》
の
「カナディアンパシフィック」にも・・・
では、
『ニュートリエンス シリーズ』に使われているハーブ
8種類の効能を
ご紹介しましょう
・〈天日干しアルファルファ粉〉=炎症の抑制、細胞の活性化
・〈ジュニパベリー抽出物〉=身体を温める、代謝を上げる
・〈ジンジャー〉=たんぱく質消化酵素による肉の消化を促進
・〈フェンネル〉=消化不良を助け、胃腸に溜まったガスを出やすくする
・〈カモミール〉=アズレン誘導体により、胃の粘膜を修復
・〈ペパーミント〉=抗菌作用、胃の筋肉を緩めてガスを出やすくする
・〈カンゾウ根〉=アレルギーを抑える
・〈ターメリック〉=クルクミンによる消化不良の改善
特に
肉食動物である犬に、たんぱく質消化酵素を持つ〈ジンジャー〉
と
ゲップやおならを出すことがあまり得意ではない犬に
〈フェンネル〉と〈ペパーミント〉はありがたいですね
同じ
クオリティで作られたキャットフードもありますにゃ〜
松本秀樹がまさはる君と1秒でも長く一緒にいたくて
ドッグフードをこれに切り替えた
「ニュートリエンス シリーズ」
ご購入はこちらから