『犬は食いしん坊に育てよう!』 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

『犬は食いしん坊に育てよう!』

最近、

初めてわんちゃんと暮らし始めたという方も

このブログを読んでいただいているようなので

改めて

ドッグフード選びのお役に立てるよう

《ドッグフードの基本》から書いていきます。

 

《ドッグフードの基本》11

犬は食いしん坊に育てよう!

 

あ、もちろん

「カレーやおはぎなど、犬の身体に必要のないものまで食べさせて!」

っていう意味じゃないですよアセアセ

 

例えば、

まさはる君は毎日、

この『ニュートリエンス』サブゼロ シリーズの

お魚ベースの「カナディアンパシフィック」うお座

 



ぬるま湯で10分ほどふやかして食べていますが

(1日3回)、

2袋が無くなったら、

『ニュートリエンス』インフュージョン シリーズの

牛肉が主体の「ヘルシーアダルトビーフ」

を食べています。

 

 

これが

ほぼ魚でできている

「カナディアンパシフィック」🐟

の原材料キラキラ


で、こっちが

牛肉が中心の

「ヘルシーアダルトビーフ」🐮

の原材料キラキラ


原材料は、
基本的には入っている量が多い順に記載されているので、
「カナディアンパシフィック」と「ヘルシーアダルトビーフ」は
全く違う味と匂いがするのは食べなくてもわかりますよね。
 

これは

お魚と牛肉という全く違う匂いと味がするもの、

どちらでも喜んで食べてくれる犬に育てたい

=『食に対する対応力、適応力のある犬は困らない』

という松本秀樹の考えからです。

 

また、

ふやかさなくても食べられるように、

散歩の時などドライのまま

「カナディアンパシフィック」も「ヘルシーアダルトビーフ」も

おやつ代わりに食べてもらっています。

👆

2種類が混ぜこぜですおーっ!

 

その結果

まさはる君はくるみお嬢様のキャットフードまで狙うアセアセ

対応力のある犬に育ちました爆笑



なぜ、こんな風に

食べるものに対応力適応力をつけたいのかというと、

現在、食べているドッグフードがリコールになったり、

会社が倒産したり、輸入できなくなった際に、

「これしか食べない」犬だと健康面に影響が出る可能性もありますし、

他の食べてくれるドッグフードを探すのに、お金も時間がかかる。

また、

災害時に長期、避難所生活になった場合や

旅行先で災害に遭った場合に

自治体から支給されるどんなドッグフードでも

ふやかしても、ふやかさなくても食べてもらわないと

生きていけない、健康でいられないから

なんです。

 

なので、

強いアレルギー症状がないわんちゃんは、

1つのフード、決まったタンパク質だけを食べ続けないで、

「うちの子は違うフードも食べるかどうか?」

というテストも含めて、

《いつもとは違う味や匂いのドッグフード》

も用意してみてください。

 

チキン(鶏肉)ベース、牛肉ベース、魚ベース、

色んな味と匂いのドッグフードの種類がある



カナダの農家、牧場、漁師から直送された

新鮮な肉類と天然の魚介類を使った

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