わんちゃんに【塩】足りていますか?
最近、
初めてわんちゃんと暮らし始めたという方も
このブログを読んでいただいているようなので
改めて
ドッグフード選びのお役に立てるよう
《ドッグフードの基本》から書いていきます。
《ドッグフードの基本》⑥
『わんちゃんに【塩】足りていますか?』
「これは塩味が付いてるから、ごめんね〜」
「わぁ味噌汁なめちゃった
」
と、
人間の「減塩ブーム」に乗っかって、
これまでは
犬に与える食べ物に塩・塩分が少しでも入っていると
毒のように言われてきました。
でも、本当にそうなんでしょうか?
犬に塩・塩分は必要ないのでしょうか?
松本秀樹が原材料を見て
まさはる君のごはんを即座にこれに切り替えた
ドッグフード&キャットフード
『ニュートリエンス』
の
まさはる君が食べている
【カナディアンパシフィック】
の袋の裏に記載されている
原材料の下から7段目の最も右側にある⭕️
そう【塩】です
犬に塩分(塩化ナトリウム)は毒のように言われていますが
我々人間と同じく、犬も塩分が不足すると
筋肉が収縮しない=心臓が動かない
栄養素を吸収できない
脳→筋肉、各神経→脳へと命令(反射)を伝達しない
など、要するに
塩・塩分がないと生きてはいられないのです。
僕は最近、
・自分や飼い主さんの手足を執拗に舐め続ける
・他の犬のおしっこを舐める
・家の壁や床を舐める
・排尿後、自分の陰部を舐める
こんなわんちゃんが多いのは
この塩分不足が原因の可能性があるのではないかと考えています。
もちろん
塩分の摂りすぎも人間同様、腎臓や心臓の病気になりやすくなりますが、
多少摂りすぎても腎臓という臓器がオシッコの中へ排出してくれます。
なので僕は
塩分は【摂り過ぎよりも足らない方が危険】
と考えています。
そんな
わんちゃんが健康に生きていくために
塩がちゃんと適量入っているドッグ&キャットフード
『ニュートリエンス』
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