「人間のために働いた犬」の余生を応援します!
目が不自由な人間を助ける「盲導犬」
耳が不自由な人間を助ける「聴導犬」
手足が不自由な人間を助ける「介助犬」
この犬たちを「補助犬」と呼び、
犬種はまさはる君と同じ《ラブラドール・レトリーバー》がほとんどで
他に《ゴールデン・レトリーバー》と《ラブラドールとゴールデンのミックス》がいて、
各感覚器や体力の衰えから10歳前後で引退します。
一緒に暮らしてきたユーザーさんは、
また新たな補助犬と暮らしていくことになるため、
引退した補助犬たちは今まで一緒に暮らしたユーザーさんの元を離れ、
余生をボランティアさんのお宅で暮らします。
大型犬の10歳以降というと、
そこから病気をしたり、介護になったりと
お金もたくさんかかるし、お世話も大変になる時期。
【松本秀樹流の犬年齢換算式だと72歳】
しかも、
毎日のドッグフード代や
病気の治療費や車いすなどの介護器具代は
そのボランティアさんの自腹なんだそうです。
松本秀樹は
この大型犬の10歳からの余生という
大変な時期だけを引き受けてくれた
ボランティアさんの覚悟と愛情に感銘を受け、
このボランティアさんと
約10年間も人間を助けてくれた「引退補助犬」さん達を
少しでも応援したいと考え、
まさはる君が毎日食べているドッグフード
【ニュートリエンス】の社長さんにお願いをして
この度、
ドッグフードを約50kgお送りさせていただきました。
(フード代も送料もニュートリエンスさんが出してくれました)
この写真
めっちゃホッコリしません?
5人+一緒に暮らす保護犬さん(ダックス)
もいて、
誰、1人カメラを向いてないんですよ
厳しい基準の試験をクリアして
人間のために約10年間も働いてくれた
スーパードッグたちには見えないですよね〜
でも、
それがめっちゃ嬉しかった。
現在は、
「こんなに気を抜けて生活ができてるんやな」
と思うと
ただ、ただ、嬉しかった。
同じく
盲導犬になる犬を繁殖してきた
イエールさん(♂・13歳)
と
ネットさん(♂・12歳)のお宅にも
届けてくれたそうです。
かわええ
2人は親子なんだそうで、
ニュートリエンスのドッグフードを
こんなに美味しそうに食べてくれました。
(動画)
皆さん、
人間のために生まれてきて
10歳(72歳)になるまで
人間のために働いてくれた
この犬たちの
決して長くはない余生を
松本秀樹と一緒に応援していただけないでしょうか?
ボランティアさんと「引退補助犬」の暮らしをサポートしてくれている
のは
『特定非営利活動法人 日本サービスドッグ協会(JSDA)』
という協会さんで、
皆さんも
「日本サービスドッグ協会」さんの
会員になったり、
寄付をしたり
グッズを購入したり
👉🏻
と
色んな方法で応援できますので、
是非とも
応援と拡散を
よろしくお願いいたします