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【ジビエふりかけ】ご飯を残す、食べなくなったわんちゃんに②
わんちゃんが１０歳を越えると
「急にいつものドッグフードを食べなくなった」
「ご飯を残すようになった」
というご相談が増えてきます。
これは
人間も同じですが
犬も高齢になると筋肉や再生能力などを始め、
視覚や聴覚といった感覚器も衰えてきます。
食べるものに関係する感覚器
【嗅覚】と【味覚】も類に漏れることなく衰えてきます。
松本秀樹は
「犬の美味しい！」は、
匂い（嗅覚） ８０％
味（味覚） １５％
食感 ５％
の割り合いで構成されていると考えています。
なので、
この「美味しい！」のうち８０％もある嗅覚が衰え始めると
今までと食べていたフードと全く同じなのに
嗅覚が衰えたことによってフードから漂う匂いが弱く感じ、
「なんか美味しくなくなった」
「いつものごはんと違う！」
と、判断して食べなくなったり、残したりするわけです。
そこから慌てて
匂いの強いフードを調べて買うのも大変ですし、
それからも嗅覚は衰えていきますからね。
犬の身体も
食べたものだけでできている＝つまり・・・
食べてもらわないと病気とも戦えませんし、
薬の効き目にも影響してきます。
そこで、松本秀樹が
皆さんにご紹介したいのがこちら
衛生面において安心、安全な
ジビエ（狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉）を作る
として、
農林水産省から【国産ジビエ認証・国内第一号】
を受けている
『京丹波自然工房』さんの《ジビエふりかけ》
ジビエ（狩猟で得た野生鳥獣のお肉）
の中の「鹿肉」をパウダー状にしたもの。
もちろん、鹿肉以外に余計なものは入っていません
１５〜２０g入って５５０円
まさはる君は
これまで１度もごはんを残したことも、
食べなかったこともありませんが
いつものドライフード（ニュートリエンス）に
この《鹿ふりかけ（肉）》をかけて
パウダー状なので
吸い上げながら食べる犬は、むせてしまう可能性があるため
ドライフードと一緒にお湯で１０分ほどふやかしてから
あげてくださいね。
この「鹿ふりかけ（肉）」は
狼をご先祖様に持つ
ほとんど肉食動物である犬には、
たまらない香りなようで…
まさはる君も大満足っ
２０gって結構入ってるので
1回１gふりかけたとしても20回分も使えます
保存するのに安心な
ジッパー付きの袋なのも助かります
「ジビエ初挑戦」のわんちゃんは
この「ジビエふりかけ」から
試してみてもいいかも
いつものフードを食べなくなった、
病気と戦う体力を維持するためにもっとご飯を食べて欲しい
わんちゃんに【ジビエふりかけ】
おすすめです
獣医師さんの指示により療法食を食べている
わんちゃんは、その獣医師さんに相談してくださいね
『京丹波自然工房』さんには、
ふりかけ以外にも
生肉レトルト、ドライおやつ、スープなど
沢山のペット用ジビエがあります
ご購入はこちらから