飼い主さんの笑顔の回数、時間が増えますように。
先日
加齢や病気、怪我によって
介護が必要になった愛犬と暮らす飼い主さんへ
ご紹介した
乗ることで、立位(立ってる姿勢)を作り
わんちゃんと飼い主さんを
らく〜にお助けしてくれる『リラクッション』
【介護期】
何だか寂しい言葉な気もしますが
身体がそうなるまで生きていてくれたことが嬉しいので、
これまでの10数年間、犬や猫にもらった笑顔や健康に感謝する
『介護期=恩返し期』だと、
松本秀樹は考えています。
この「リラクッション」は
わんちゃんが寝たきりに近い状態になってから使うものなので
わんちゃんを抱き上げて
リラクッションに乗せていただく必要があります。
しかし、
ヘルニアや変形性関節症など
わんちゃんの寝たきりの理由や身体の状態によっては
わんちゃんを抱き上げる行為が
痛みを伴うこともあるかもしれません。
でも、そういう状態のわんちゃんでも
「床ずれ(褥瘡)」の可能性や
「誤嚥」の危険性は同じ
「床ずれ(褥瘡)」
=圧迫、皮膚を引っ張る力、摩擦、湿気によって皮膚に十分な血液が流れなくなることで、その部分に生じた損傷や壊死のことであり、部位や症状によっては強い痛みを伴うこと。
「誤嚥」
=本来、食堂へ入って行くべき薬や飲食物、唾液が、気管に入ってしまうこと(若く健康であれば口へ戻せるが、反射や筋力が衰えると気管に入り込んでしまうことが怖い)。
なので
できるだけ防いであげたい。
そんな
わんちゃんと暮らしている飼い主さんへ
こちらをご紹介します
『介護クッション(U型)』
(まだまだ元気なまさはる君だと、自分の頭を首の筋肉で支えられますが💦)
これなら
わんちゃんの顎の下にこのクッションを滑り込ませるだけで
わんちゃんを抱き上げることなく、
頭部と胴体は立位の姿勢をとらせてあげることができますよね
この介護クッション(U型)は、
クッションの中のビーズの量を
この調整ひもで縛ることでクッションの高さを調整できます
👆🏼
子ども用や登山用の帽子のあごひも
のようなやつです。
足
なので、
わんちゃんのその日の状態に合わせて
クッションの高さを変えてあげてください。
使用の際、
高さの目安は下顎のラインが床と水平になるくらいで、
クッションがわんちゃんの胸元にしっかり入っているくらいが
わんちゃんが楽だと思います。
横向きに寝ている時に枕として敷いてあげれば、
わんちゃんの痛い顔の「床ずれ(褥瘡)」防止にもなりますよ
わんちゃんの介護が長引くと
どんなに可愛い我が子でも「辛い」「しんどい」と
感じることがあるかもしれません。
愛犬がくれたせっかくの恩返しの時間。
少しでも飼い主さんの笑顔の回数、時間が増えますように
『リラクッション』と『介護クッション(U型)』を
おすすめします。
リラクッションの
サイズはS、DM、M、DL、Lの5種類
色はブルー・ベージュ。ブラウンの3種類
介護クッション(U型)の
サイズはS、M、L、LLの4サイズから選べます。
どちらもご購入は
「ペットベリー楽天市場店」
「ホスピマート 楽天市場店」
からどうぞ