「人間のために働いた犬」の余生を応援したい。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

「人間のために働いた犬」の余生を応援したい。

目が不自由な人間を助ける「盲導犬」

耳が不自由な人間を助ける「聴導犬」

手足が不自由な人間を助ける「介助犬」

 

この犬たちを「補助犬」と呼び、

犬種はまさはる君と同じ《ラブラドール・レトリーバー》がほとんどで

他に《ゴールデン・レトリーバー》と《ラブラドールとゴールデンのミックス》がいて、

各感覚器や体力の衰えから10歳前後で引退します。

 

一緒に暮らしてきたユーザーさんは、

また新たな補助犬と暮らしていくことになるため、

引退した補助犬たちは今まで一緒に暮らしたユーザーさんの元を離れ、

余生をボランティアさんのお宅で暮らします。

 

大型犬の10歳以降というと、

そこから病気をしたり、介護になったりと

お金もたくさんかかるし、お世話も大変になる時期。

 

その病気の治療費や車いすなどの介護器具代は

そのボランティアさんの自腹なんだそうです。

 

松本秀樹は

この大型犬の10歳からの余生という

大変な時期だけを覚悟して引き受けてくれた

ボランティアさんと

約10年間も人間を助けてくれた「引退補助犬」を

応援していきたいと思います。

 

ボランティアさんと「引退補助犬」の暮らしをサポートしてくれている

特定非営利活動法人 日本サービスドッグ協会

右差し

 

さんから

色んな方法で応援できるのですが

 

僕が大ファンの

ニュージーランドで犬たちと暮らしながら

「羊の国のラブラドール絵日記シニア」を書いている

【マーティンゆう】さんがイラストを描いた

 


・トートバッグ

・タオル

・トレーナー

・パーカー

・マスク

・壁掛けカレンダー

・卓上カレンダー

などを購入することで
「引退補助犬」たちを応援することもできます。

 




「引退補助犬」応援グッズの購入はこちらから

右差し

是非とも

応援と拡散を

よろしくお願いいたします!!